第3巻 第3章 風の中を行く
なんですね。(笑)
この柄を選んだ美内先生のセンスに笑ってしまいました(笑)
素敵ですね!家具や小物にカーテン。全てが素敵です♡
庭が広いっ!!
どんな家だこりゃ(笑)
先生への憎しみが、セリフとなって声に体にあらわれ、白熱した演技が出来上がりました。
真澄は、自分と父(大都芸能社社長速水英介)との結びつきは仕事だけだな、と呟きます。
稽古中倒れます。
月影先生に幕がおりそうです。怖い怖い。
ヤバい月影先生の笑顔をお供に、明日からも頑張ってまいりましょう✩(笑)
後編の感想はじめます!
マヤは演劇コンクール全国大会東京地区予選参加
「たけくらべ」
で、みごと主役の美登利(みどり)に選ばれました!
そして劇団のクラスなど関係なく皆に祝福され涙を流します。
そのときのさやか。
あー、さやか、今流行りの前髪(シースルーバング)
なんですね。(笑)
いえいえ冗談はさておき、さやかもマヤを認めていました。
そのころ、劇団オンディーヌでも演劇コンクール全国大会東京地区予選参加が同じく「たけくらべ」と発表されました。
この時点では、まだマヤたちは、オンディーヌがおなじ「たけくらべ」をする事を知りません。
オンディーヌでは主役美登利は姫川亜弓、信如は桜小路優が選ばれました。
やりおおせ、、、
私は会話しながらこんな言葉を使ったことがありませんよ(笑)
そしてそのときの桜小路くんのTシャツの柄(笑)
この柄を選んだ美内先生のセンスに笑ってしまいました(笑)
いやあ、実は、亜弓さんの部屋と思われる部屋が出てくるのは今回のシーンが1回目なんですよ!
素敵ですね!家具や小物にカーテン。全てが素敵です♡
家とリビング自体は1巻に少し出てきています。
この絵です。
庭が広いっ!!
どんな家だこりゃ(笑)
私とは次元が違いすぎます。
美輪明宏さんの家かと思いました(笑)
そしてマヤが美登利の演技の稽古中、1人の生徒が青ざめて遅刻してきて、月影先生に
オンディーヌもたけくらべをやるのは本当か、
とたずねます。
月影先生はオンディーヌも同じたけくらべをするのを知っていました。
「それがどうしたというのです!」
月影先生は言います。
劇団の中に不穏な空気が流れます。
それを知ったマヤたちは猛レッスンに励みます。
そしてそして、!
でました!
またもや
月影先生のスパルタシーン!
マヤを本気にさせる月影先生の恐ろしいシーン。(笑)
本気のマヤ!
先生への憎しみが、セリフとなって声に体にあらわれ、白熱した演技が出来上がりました。
〜速水家編〜
真澄は、自分と父(大都芸能社社長速水英介)との結びつきは仕事だけだな、と呟きます。
小さい頃から母にもお父さまのお力になれるように、と、いつも言い聞かされていたのです。
真澄と父は血の繋がった本当の親子ではないのです。
真澄は父のために生きていけばいいのだとずっと思いながら生きてきたのです。
しかしマヤをみているうちに自分の生き方に疑問をいだくようになります。
自分の選んだ道をいじらしいくらいに必死に生きるマヤにひかれはじめていました。
そのページを読む度、せつない気持ちになります。子供は親に従うしかないですもんね、、。
マヤにひかれる真澄の気持ち、、
ああ真澄よ、そんなせつない顔をされては、、!
劇団つきかげに話は戻りまして、マヤ達はひょんなことからオンディーヌの稽古を見てしまう事になります、。
あまりに完璧な亜弓の演技に、麗はマヤが不利だな…とつぶやきます。
圧倒的不利なマヤ、、
いったいどうする!
不安になってきました。
マヤは完全に自信を失い、弱気なマヤを見た月影先生に、演劇なんかやめておしまい!と言われ倉庫に閉じ込められてしまいます。
その後頭の冷えたマヤは、やっぱり自分には演劇しかないと思い、たった1人で演技を始めます。
冷えたのは頭だけでなく体全体でしょうけど、、
だって真冬の倉庫!
にしても12月半ばに外の倉庫に放り込んだ月影先生。
またしてもスパルタ発生ですね(笑)
マヤは1人演劇をする中で自分にしかできない美登利の仮面があると気づきます。
それから急に月影先生が倉庫の外から相手役をやりにきます。
2人は雪の降る夜中中来る日も来る気も新しい美登利を作るため猛レッスンをはじめます!
そして月影先生は、、
稽古中倒れます。
そりゃこうもなりますよ、、泣
顔面から雪が積もった地面にドサッ
とりあえず部屋に入ろうよ(´TωT`)
月影先生に幕がおりそうです。怖い怖い。
こうして新しい美登利が出来上がったのです!
お疲れ様2人とも!
真冬に外で稽古とは、、正気とは思えない2人ですが(笑)
大会1週間まえのことであったとさ。
おまけ
ヤバい月影先生の笑顔をお供に、明日からも頑張ってまいりましょう✩(笑)
次回お楽しみに!
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