〜私のガラスの仮面日記〜

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ガラスの仮面【第2巻後編】感想

2020-01-06 22:17:07 | ガラスの仮面
2 2章 炎の階段 後半感想

後半感想始めます!

る時、マヤはCクラスにもかかわらず若草物語のベス役に選ばれました。

ドレスがわりのネグリジェで麗たちと稽古のレッスンを始めます。寄宿部屋のベッドやらなんやらで舞台を作っていると、マヤが階段がわりにしたベッドにつまずいてベッドの脚が壊れて、床とベッドの間に挟まれてしまいます。

それをたまたま訪れた真澄に見られてしまいます。


・私はネグリジェをこの漫画で初めて知りました。調べて見ると就寝時に着用するワンピース型の寝間着である、とのことです。さすがに男性にネグリジェ姿を見られたら恥ずかしいですよね(笑)

あと、ベッドってその程度で脚が折れてこわれるかなあと笑ってしまいました。ベッド斜めにしすぎだろ!と(笑)▼▼


はじまりはじまり〜!じゃない!ベッド!!(笑)




と、ここでまたもや大事件発声!

漫画がぶっ壊れました


真ん中が半分に裂けてしまいました!!(´TωT`)泣

古いからしょうがないか、、1巻から壊れるばっかりします(笑)



次ページ▼▼


真澄「なんだろう?幸せとは…」

ああ、なんとせつないこと!
真澄のこの先に詳しく描かれる過去を思うと辛くて仕方がありません。

ああ真澄様!!
あなたの苦労だって多いだろうに…



いて。
マヤは演技力が足りずベス役をおろされそうになります。
特別訓練でベス役を完全につかむことがでたならベス役を続けることができると月影先生に言われます。そしてベストして朝から晩まで過ごす訓練がスタートします。

・ところでマヤ、、
脚ながくない?(笑)




腰から下が異常に長いきがするんですが、きのせいでしょうか、、。スタイル良すぎ(笑)


結局マヤは見事ベス役を勝ち取りました

おめでとう!!



ヤはベス役をするにあたって、桜小路くんにピアノを教えてもらうことに。桜小路くんの家でレッスンします。

桜小路くんのお母さん、妹さんが、じみに初登場します。
マヤがいる時には外面がいいのですが、いないシーンでマヤの陰口を叩き、優にマヤと付き合って欲しくないと言います。



・ひ、ひどすぎる。(´TωT`)
女は昔から陰口ばかりいうものだったのでしょうか、、。

マヤはピアノの本を返しに行った時、家の中からもれてきたその声を聞いてしまいます。

そして雨の中泣きながら帰る途中、急にベスの病気で苦しむシーンの役作りのため

(転んだことのない人間に転んだときの痛さは分からないと言われたのをおもいだして)

公園のブランコに座ってずぶ濡れになってベスの気持ちを分かろうとします。


・マヤ、そこまでしなくても!と、思わなくもないですが、それこそマヤらしいなあと思いました。

お芝居にかける情熱がここでも強く伝わってきますね。

マヤ、恐ろしい子。


完全にベスを掴みましたね!

・画像にある、

ぞ〜っ

には、なんだか変な気分がしましたが。
なんだコイツ、というのも違う気がするし、なんだろう、、。



そして公演当日マヤは雨に打たれたせいで大風邪をひいたまま、舞台に立ちます。
なんと40度の熱!!

マヤ!!正気じゃありませんよ!!


そしてそして、、
舞台でつぼを渡されるシーンで、クラっと目眩がしてつぼを落として割ってしまいます。
ここで2巻は終わるのです、、、。


さて、次はどうなることやら!!


と、言うわけで第2巻感想終わります★

3巻に続く。


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