宝塚記念の思い出。
マヤノトップガンと田原成貴騎手が
とにかく大好きでした。
田原成貴騎手は僕に
生まれて初めての万馬券を
もたらしてくれた騎手。
熱発でエアグルーヴが回避した桜花賞を制した
ファイトガリバーに鞍上していたのが
田原成貴騎手だったから。
それだけの理由。
その年はいろいろ変更があった年で
第一回NHKマイル(勝馬タイキフォーチュン)
第一回秋華賞(勝馬ファビラスラフィン)
が開催された年。
日本ダービーは
ダンスインザダークを退け
藤田伸二騎手鞍上のフサイチコンコルドが制した年。
ダービーには冠名フサイチが二頭出ていた。
もう一頭の方フサイチシンイチに田原成貴騎手が乗っていたので僕はシンイチの方を応援していたのだが、レース後に
シンイチではなく、シンジ騎手の方か!
と思わず浅草WINSで叫んでしまった。
その年の宝塚記念は
マヤノトップガンが勝利。
もちろん本命にしていたが
対抗は10番人気ヒシナタリーにしていた。
理由はシアトルスルーの産駒だったから
それだけが理由。
だってその前の年の宝塚記念の1、2着が
ダンツシアトルとタイキブリザード
シアトルスルーの産駒だったからです。
しかし結果はヒシナタリーは僅差の4着。
というわけで?
今年の宝塚記念
去年の1、3着はハーツクライ産駒だが
今年はハーツクライ産駒が出ていない。
去年の勝利騎手レーン騎手からか見るか
勢いのある牝馬勢から見るか
相性の良いキンカメ産駒から見るか
いずれにせよ
宝塚記念で人気のない馬に乗る
浜中騎手は忘れてはいけない。
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