NHK俳句5月号~
先月、先々月に続き3か月連続掲載です(((o(*゚▽゚*)o)))
今回も夏井いつき先生の兼題「蛙」で佳作を
頂きました🐸
どうして夏井いつき先生の選に入る確率が
高いかというと、めっちゃ出しているからです(ノ´∀`*)
NHK俳句は投句制限がないので、
とにかく投句しまくります!
とくに夏井先生の回は、
1万句くらい来るので、
競争率も高いのですが、
凡人でも紹介して頂ける可能性が高いので
ちょっと頑張りたくなるのですよ~(´∀`*)ウフフ
崩れたる瓦の黒さ遠蛙 翡翠工房
佳作を頂きました✨
金沢市内でも庭付き一戸建てで、
黒い瓦の美しい家が多いのですが、
能登半島地震で崩れ、庭先に積んである
家が散見されます。
うちのマンションもまだ修繕中です(;´Д`A ```
今年はお正月から家の中がぐちゃぐちゃになって
その鬱憤を地震俳句を詠むことで憂さ晴らし
して来ました( ノД`)シクシク…
ほんと、どこにも怒りをぶつける先がないんですよね。
そんななか、近所の田んぼに水が入りました。
「田水張る」って夏の季語だったかな~と
思い出しながら通り過ぎました🚴
季節は何事もなったかのように巡っていきます。
まだ小さな地震は毎日起こっていて
気は抜けませんが、田んぼもそこに生きる蛙も
大阪では見られない光景です。
転勤生活中に、たくさんの季語に出会って
豊かになりたいですね(・∀・)ウン!!
さて、話は変わって
先日、きもの屋さんのアンケートに答えたら
和柄のトートバッグが当たりましたヾ(*´∀`*)ノ
タダだし、100均みたいなやつかな~と
頂きに行くと、なかなかオシャレなバッグです👜
和風の服に似合いそうなので使わせて頂きます(^^)/
転んでもタダじゃ起きんのじゃい!(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
崩れたる瓦の黒さ遠蛙 翡翠
遠蛙 春の季語