ブルースカイⅣのブログ

ブルースカイⅢに続き、新たに「ブルースカイⅣのブログ」
を新設しました。
これからも、よろしくお願いいたします。

【 写真展:展示写真<その3>】

2024-11-23 12:51:29 | イベント

こんにちは!

今日は、気温がグッと下がってかなり寒いです。

現在の気温は、10℃で真冬並みとなっています。

紅葉も、そろそろ終盤となりこれから落ち葉の

季節に入ります。

こちらは、まだ雪は降りませんが、北国では

白銀の世界が見られるとか・・。

でも、北国では、白銀の美しい景色より雪かき

の大仕事が待っているそうで大変ですねェ~!

 

さて、今回は、「展示写真」<その3>をご覧

頂きます。

今回の写真展で紹介した主な写真は、ほぼ投稿

しましたので、一応これが最後となります。

 

 

< 夏の夜 >

 これは、浜っ子夏祭りでの花火大会の様子です。

 イベント会場には、大勢の観衆が集まり、打ち上げ

 られた花火に大きな歓声があがっていました。

 

 

< 異国の射手 >

 県西部津和野町にある鷲宮八幡宮では、3月上旬

 流鏑馬が行われます。

 写真は、本番前日の練習の模様を撮ったものですが、

 騎乗しているのはフランス人です。

 臨場感を出す為、射手にピントを合わせ流し撮りを

 しました。

 

 

< 断崖に立つ >

 これは、日本海の波が打ち寄せる断崖に立つ家です。

 冬になると、北西の強風が吹き海も大時化となります。

 断崖には大波が打ち寄せ、そこに立つ家も揺れるそう

 です。

 

 

< 熱 演 >

 これは、日本遺産にもなった「石見(いわみ)神楽」

 のワンシーンです。

 演目は、「大江山」と言いますが、ここに住む鬼を

 退治に来た「源頼光」は、酒呑童子と死闘を繰り広

 げます。

 写真でも、お判りになると思いますが、頼光役の

 迫真の演技に観衆は大拍手を送っていました。

 

 

 

< 間もなく着陸 >

 ここは、航空ファン憧れの聖地「千里川の土手」です。

 伊丹空港に着陸する飛行機が、まるで手が届きそうな

 距離で降りて来ます。

 この場所は、ホントに素晴らしい所です!

 

 

< 薄明の一本桜 >

 この桜は、同じ町内にある「井川の一本桜」と

 言います。

 ライトアップされる前、辺りが薄暗くなり

 そこに浮かび上がった一本桜は、それはもう

 この世のものとは言えない素晴らしい姿を

 見せてくれました。

 


【 芋掘り体験 】

2024-11-20 07:30:00 | イベント

おはようございます!

今日は、「棚田もりあげ隊」のメンバーが、

子供達に芋掘り体験を行なったその様子を

ご覧頂きます。

 

 

< ① >

 写真は、先月の下旬に撮りました。

 芋掘り体験は、この畑で行われます。

 さて、どんな芋が掘れるでしょうか。

 

 

< ➁ >

 ハイッ!子供達がやって来ました。

 親や世話役の人を入れると、30人くらい

 居ました。

 子供たちは、芋掘りは初めてのようで

 興味津々でした。ヽ(^。^)ノ

 

 

< ③ >

 いよいよ、芋掘り開始です。

 子供達は、ワイワイと芋を掘ります。

 見事に育った芋が、次々に掘り出されて

 行きます。ヽ(^。^)ノ

 

 

< ④ >

 男の子は、掘った芋を自慢そうに持ち上げ、

 写真を撮って貰っていますが、一寸恥ずか

 しそうでした。

 

 

< ⑤ >

 芋掘り体験は、今年初めて「棚田もりあげ隊」

 のメンバーが企画し、芋の苗もそれぞれが持ち

 寄って植えたそうです。

 なんとも、いい芋が出来ました!ヽ(^。^)ノ

 

 

< ⑥ >

 こちらの女の子も、ご覧のように立派な芋

 を掘り出して自慢そうでした。ヽ(^。^)ノ

 

 このあと、子供達は「棚田米」のおにぎり

 や山菜の漬物と一緒に、昼ごはんを頂きま

 した。

 又、掘り出した芋は、お土産として帰りに

 渡されたそうです。

 

 子供達も、いい体験をさせて貰い良かった

 ですね。(#^^#)

 


【 田舎の八幡宮秋祭り<その2> 】

2024-11-16 10:23:24 | イベント

こんにちは!

今日は、気温もグッと下がって結構肌寒いです。

19日の火曜日は、最高気温が10℃以下になると

予報が出ています。

これから、日々冬に向かって寒くなることでしょう。

 

さて、今回は、前回「田舎の八幡宮秋祭り」を投稿

しましたが、そのあと写真展の様子を載せましたので、

「田舎の八幡宮秋祭り」<その2>をご覧頂きます。

 

 

< ① >

 本殿での神事は終わり、これから神輿担ぎが

 始まります。

 

 

< ➁ >

 神輿が鳥居をくぐり、これからある場所へ

 向かいます。

 先頭は、幟を持った世話役、そして宮司です。

 その後に神輿、巫女、関係者などが続きます。

 

 

< ③ >

 神輿ですが、最近地区では少子高齢化で担ぎ手が

 不足し、途中までは軽トラに乗せて進みます。

 その後を大勢の人が、ぞろぞろとついて行きます。ヽ(^。^)ノ

 

 

< ④ >

 ハイッ!着きました。

 ここは、地元の介護施設です。

 毎年、秋祭りにはここへ来て、入所者の方に祭りを

 楽しんで貰います。

 先ずは、神輿の移られたご神体に祝詞をあげます。

 

 

< ⑤ >

 この介護施設には、80人近い人が入所しています。

 皆さん、祭りを見る為に室外に出て、お祓いを受け

 ました。

 

 

< ⑥ >

 ハイッ!可愛い巫女さんの出番です。

 今年1年生になった女の子3人は、見事な巫女舞を

 披露していました。

 

 田舎の小さな祭りですが、こうして本殿での神事や

 神輿担ぎ、巫女舞を見ると感動します。

 これからも、ずっとこの祭りを続けて貰いたいです。

 


【 写真展:展示写真<その2> 】

2024-11-13 07:30:00 | イベント

おはようございます!

今日は、未明に釣りに行きましたが、かなり

気温も下がって寒かったです。

釣果は、あまり良くなく、また出直しです・・。

 

さて、今回は、「写真展:展示写真」の<その2>

を投稿します。

これらは、「マイベストショット」として、私の

お気に入り写真を選んで展示しています。

では、ご覧下さい。

 

 

< 桜花繚乱 >

 この桜は、「大平桜」と言って樹齢670年の大樹です。

 ライトアップ撮影の3日目に、やっと自分の納得の行

 く写真が撮れました。

 写真は、市民美術展で「市議会議長賞」を貰いました。

 あと一歩で、「市長賞」を貰えたのに残念・・。

 

 

< 警 戒 >

 これは、カルガモ親子です。

 私は、遠くから望遠レンズで撮っていたのですが、

 カルガモの母親はジッと私を睨んで警戒していました。

 この写真を撮った後、可哀想だからすぐその場を離れ

 ました。

 

 

< 朝霧に包まれて >

 写真は、雲海が出た日の帰り「睡蓮寺」の近くを

 通りかかると、朝霧に包まれた何とも素晴らしい

 風景に出会いました。

 「これはいい!」と、すぐカメラのシャッターを

 切りました。

 

 

< 虹色の糸 >

 写真は、クモの巣を撮ったものです。

 丁度、朝陽がクモの巣に掛かり、ご覧のような

 虹色の糸が見えました。

 普段、何気なく見ているクモの巣も、光を受け

 ればこのように美しいシーンが現れます。

 

 この写真も、「市議会議長賞」を貰いました。

 

 

< 望 郷 >

 この写真は、石州和紙にプリントしています。

 「望郷」のタイトルに相応しいモノクロとしました。

 この写真は、「しまね写真展」で賞を貰いました。

 

 

< ときめき >

 これは、紫陽花の上にクモが巣を張っており、

 そこに朝小雨が降って水玉が出来ていました。

 

 私は、ここに朝陽が差したら、宝石を散りば

 めたようになるのでは・・とジッと待つと、

 ご覧のような素晴らしい情景が撮れました。

 この写真も、「市議会議長賞」を貰いました。

 


【 写真展:展示写真 】

2024-11-09 11:14:26 | イベント

こんにちは!

今日は、気温は16℃で一寸肌寒いですが、

いい天気となっています。

秋の行楽に出かけられる方も、多いのでは

ないでしょうか。

 

今回は、今開催している写真展の中から

何枚か紹介しますので、ご覧下さい。

 

 

【 日本の美 】

 県西部:津和野の「堀庭園」の客殿から撮影。

 奥座敷から見える秋の庭園は、正に日本の美その

 ものです。

 

 

【 雲海の里 】

 これは、町内で唯一雲海が見える山里から撮りました。

 すぐ近くに住んで居られる知人から連絡を貰い、撮った

 のがこの写真です。

 雲海は、やはり神秘的で美しいです。

 

 

【 荘厳 】

 10月下旬~11月、気温が低く天気が良ければ、この

 ような「達磨夕陽」を見ることが出来ます。

 その姿は、神々しく荘厳でした。

 

 

【 振り返ると、そこには 】

 ここは、町内の「ツツジ公園」です。

 早朝、朝霧が出ていたので撮影に行きました。

 公園の散歩道を登ってふと振り返ると、そこ

 には何とも素晴らしい眺望が広がっていました。

 

 

【 黄昏の港町 】

 写真は、「浜田漁港」の夕景です。

 夕陽が沈みブルーモーメントタイムに入ると、港町に

 明かりが灯り何とも素晴らしい情景が現れました。

 

 

【 魅せられて 】

 これは、晩秋の朝、自宅の畑で撮った写真です。

 この日は、気温が下がりユリの葉っぱに朝露が

 ついており、これに朝陽が差すとどのように

 なるのか・・と待って撮った写真がこれです。

 それは、まるで宝石を散りばめたような光景で、

 私はその美しさに魅せられていました。