良性のしこりが胸にありまして、基本ほっとけなので
2年に1回くらいの ペースで 診察へ行っています。
昨年末、喪中のはがきが1枚届きました。
見覚えのない女性の名前でした。
何だろうと思いながら、読んでみると専門学校時代の女性の担任の先生が
乳がんで 春に亡くなったという、内容でした。
それは 先生のお姉さんからのものでした。
まだ56歳
若いです。
私の記憶には 当時の30代半ばの 素敵な先生の面影しかなく
毎年欠かさず 年賀状が届いていたので
闘病されていることさえ 知りませんでした。
そんなこともあり、そうだ今年は病院に行かないとと思い、
先日 予約診察へ行ってきました。
早めに着いたので 近所でランチをしていたら
病院から 電話がかかってきました。
「マンモグラフィの機械が故障しまして、診察日を変更できないでしょうか?」
「って・・・ええ~いやいやいや もう着いてますし、仕事も
休んで来てますので、無理です!」
そう言って 取りあえず病院へ行きました。
近くに姉妹病院があるというので マンモだけはそこでやり
エコーと触診 診察はいつもとところでやりました。
姉妹病院は 近いと言っても 歩くと15分ほどかかります。
マジかよ~って顔していたら、
「タクシーを使って 行って来て下さい、お支払いは病院で負担しますから」
と言われたので、遠慮なくタクシーで行き来しました。
「お客さん、これすごい近くだけど良いの?」タクシーの運転手さんに
行きも帰りも聞かれました。
「病院持ちなんで大丈夫です。機械壊れたらしいんで、2か所で検査なんですよ~」
と話しながら あっちへこっちへ何とか終了しました。
結果は 特に変化なし 10年変化がないので もう診察から検診で良いと
言われました。
また 2年後お邪魔したいと思います。
先生も早期発見だったら 治っていたのでしょうか・・・
とても悔やまれます。
ピンクリボン運動 自宅で自己検診 2年に1回は マンモグラフィ
まめに続けて行こうと思います。
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