天と地と

4月から投句し始めて、
半年。
並選～佳作～人選（秀作）～と
たゆたっております(^-^;

人選（秀作）あたりに入ると、
いつき組のベテランさんたちと
並んだりします。

ところが、俳句の驚くところは
前回、天を取った人が次は佳作にいたり、
いつも入選してる人が選外だったり
波があるんですよね。

絵だと、そこまで落ちたり上がったり
しないで描けるようになったら、
一定のラインが保てるのですが。

俳句って、難しいなと思います。

取り敢えず、季重なり、切れ字の多用、
韻律、季語、オリジナリティを
押さえていたら、
並選はキープできるのかなと、
ノートに記録しながら、考えています。

佳作と人選の違いは、ちょっとした
ことなんです.

印籠の弾けるリズム阿波踊　
翡翠（佳作）

二拍子に揺れる印籠阿波踊
大藪ハナミズミさん　（秀作）
　　
人選と地選～特選は
次元が違います。

阿波踊終ふる桟敷や月の雨　（特選）
星月彩也華さん

河童忌の天選は

河童忌のルビンの壺に貌がない
とかき星さん

でした。
遠いな～このレベルは！
天選（特選）とか、果てしないな～ヽ(´Д｀;)ノ

でも、良い句だな
素晴らしいなと思えるって
ことは、良さを理解出来てるって
ことでそれも上達してるって
ことだよね　(ﾉ≧∀≦)ﾉ
と、勝手に喜んでます！

千里の道も一歩から
頑張って歳時記に
載るような名句を
詠んでやる～( *´艸｀)


河童忌や襖絵の蓮さざめく夜　翡翠

選外句です(^-^;
こういうファンタスティッ句
好きなんですけど、
だいたい選外になります
(*ToT)

芥川龍之介～蓮～
ベタすぎますかね

ギュっと四国俳句道場　
兼題　阿波踊

通販生活俳句
よ句もわる句も
兼題　河童忌