病院へ行って来ました (;一_一)
うましか菌(夏風邪)が
7泊8日のバカンスを終え、
やっと体内から去ってくれた矢先に。
水疱瘡菌(みずぼうそうきん)の
暴走~族?
パーププパーププ
パーププと体内を暴走しております~
えーん!
(ノД`)・゜・。
帯状疱疹(たいじょうほうしん)
って奴ですね。

昨日、腹回りに赤い発疹が出来、
何かチクチクピリピリするなあ~と
あれ、これ帯状疱疹じゃないかな?
と思いググってみると、それっぽい。
たぶん、うましか菌にやられて
免疫が落ち 子供の頃にやった
水疱瘡菌が、復活!
神経節に潜んでいた水疱瘡ウィルスが
這い上がって来た模様です。

私は、おかしいと思ったら、
速攻 病院へ行く方なので、
仕事前に皮膚科を受診しました。
医師の診断は、見た目では
まだ帯状疱疹の症状(水泡)が出てなくて
細胞診をしないと判断が付かないとのこと。
何やら、器具を取り出して
腹回りの細胞?皮膚?を
擦り取られました。
い・・・痛いです ( ̄▽ ̄)
カッターで皮膚擦られてる感じ?

そして、プレパラートに
my細胞を擦りつけ、
群青色の液体をポトリ。
少しおいて、水道水ですすぎ
立派な顕微鏡で細胞の確認を
し始めました。
先生!私も めっちゃ顕微鏡
見たいんですけど~
細胞の拡大図 見たいんですけど~
という、おバカな衝動を
抑えるのに苦労しました (`・ω・´)

顕微鏡の3つのレンズを
クルクル廻し、医師が
うーんうーんと言いながら
帯状疱疹細胞?を探します。
「あ!ありましたよー1個だけ
これ~帯状疱疹ですね。」
医師、貴重な1個
良く見つけました (*´з`)

「先生~これから仕事で、明後日は
お墓参りなんですけど、行って良いですか?」
と問うと。
(。-∀-) (-_-メ) ・・・。
おい!何言いだすねん コイツ!って
表情で、医師と看護師さんが
「1週間 絶対安静です!仕事もダメ!
家で静かに過ごして下さい。
家で入院してると思ってください!」
と注意されました。
ちく~っと横腹がヒリヒリするくらいで
めっちゃ元気なんですけど??
お家入院?
逆に退屈で、ストレスが
溜まりそうです ( ;∀;)
だから本日ブログ2つ目です。
うしろすがたのかぶれてゆくか 翡翠山水火
ギャ句(ぎゃぐ)です。
原句
うしろすがたのしぐれてゆくか 種田山頭火
帯状疱疹とは
身体の左右どちらか一方に、
ピリピリと刺すような痛みと、
赤い斑点、小さな水ぶくれが帯状に
あらわれる病気です。
ストレスや疲労で免疫力が低下すると発症します。
後遺症は「帯状後神経痛」とよばれ、
つらい痛みが長く続くこともあります。
そうならないために、1週間の安静で
重症化を防ぐ必要があるそうです。