ふたりごと

~社会人1年目男の海外サッカーネタ中心ブログ~

2013/2014 欧州サッカー

2013-09-01 21:44:38 | 日記
さて、めちゃめちゃ久しぶりの更新…約1年ぶり?
この間別の仕事に転職しまして、そっちの方が少し忙しい感じでなかなか更新できず…
ただどうしてもこの時期になると語りたくなるんですよねー欧州サッカー

てことで、先日決定したCLのグループリーグを予想してみますー

【A】1.シャフタール2.ユナイテッド3.ソシエダ4.レバークーゼン
まあ組み合わせ的にはバランスもいいかな。試合巧者のシャフタールを1位予想。ソシエダ攻撃陣の勢いが上手く噛み合えば、ユナイテッドも足下をすくわれるかも。
【B】1.レアルマドリー2.ユベントス3.ガラタサライ4.コペンハーゲン
2強が苦戦しつつも、順当に抜けるかな。ガラタサライの頑張りにも期待。
【C】1.PSG2.ベンフィカ3.アンデルレヒト4.オリンピアコス
うーん…個人的にあんまり魅力を感じないグループ。PSGが頭一つ抜けてるのは確かだけど…こりゃ疑いたくなりますわ、プラティニさん。
【D】1.バイエルン2.シティ3.プルゼニ4.CSKA
完全な2強2弱。ただバイエルンに去年までの強さは感じない。グアルディオラの哲学が浸透するまでにはやっぱり時間が掛かるのかな。ペジェクリーニ新体制のシティも、テベスやバロテッリがいた頃の方がワクワク感があったなー
【E】1.チェルシー2.バーゼル3.シャルケ4.ブカレスト
ここの注目は2位争いかな。やっぱりモウチェルシーは強いわ。選手も生き生きしてるし。そういや江藤さん入ったね。シャルケはボアテング加入したけど、あえてバーゼルを。ホームで強いよ、バーゼル。
【F】1.ドルトムント2.アーセナル3.ナポリ4.マルセイユ
いわゆる死のグループ。ただ個人的にはドルトムントが抜けてて、マルセイユは厳しいと思われ。ナポリもチームがガラッと変わって面白そうだけど、2位争いは経験の差でアーセナル。
【G】1.ポルト2.アトレティコ3.ゼニト4.ウィーン
アトレティコファンじゃなければ本当にどうでもいいグループだったなあ。笑 ロシア遠征は確かに嫌だけど、今のアトレティコなら余裕なはず。ただポルトへの苦手意識は消えず(俺だけ?)
【H】1.バルサ2.ミラン3.セルティック4.アヤックス
みんなの声を代弁して。何回やんねんバルサ×ミラン!!アヤックスは主力の移籍が響きそう。

次回はリーグ順位予想でもしますかな

欧州サッカー移籍市場 完結編 (リーガ・エスパニョーラ編)。

2012-10-07 23:08:24 | 日記
久しぶりの更新です。。
今回は前回の補強採点の続き、リーガ・エスパニョーラ編です。
特に今夏の移籍市場において目立った動きを行った2チームにスポットを当てたいと思います。




まずはアトレティコ・マドリード
今夏の補強点数は85点
僕自身が贔屓にしているチームなんで多少主観は入ってしまうかもしれませんが、贔屓目で見てもこれぐらいの点数なのかなとは思います。
今夏のアトレティコの補強方針は1.いかにお金を掛けずに有力選手を獲得出来るか、2.主力選手を維持しつつどれだけ借金返済のための資金を捻出出来るか、の二点にありました。そういった意味では今夏の移籍はある程度成功したのではないかと思います。
ほとんど移籍金を掛けずにC・ロドリゲス、エムレなどの経験豊かな選手を獲得しつつファルカオやアドリアンなどの主力の慰留にも成功しました。一昨冬のシモン、フラード、昨夏のアグエロ、フォルラン、デ・ヘアなど毎年のように主力を放出しては新しいチーム作りを強いられていましたが、今夏は主力を絶対に慰留するんだ!というフロントの頑張りが窺えました。
それでも85点という点数を付けたのは司令塔ジエゴの後釜を獲得出来なかった、ということが最大の理由です。
エースのファルカオと同じくチームに欠かせない存在であったジエゴの後釜を確保出来なかった(しなかった)のは、カンテラーノのコケやオリベルに期待しての事なのか、それとも資金面の問題なのか。
いずれにせよシーズンを通してこの決断が吉と出るのか凶と出るのか、一ファンとして見守りたいと思います。

新星オリベルには将来の司令塔として期待が掛かる






続いてバレンシア
補強点数は95点
バレンシアも同じように資金面の問題から毎年主力を放出していますが、それでも3年連続3位という素晴らしい成績を収めているのは偏に首脳陣の的確な補強にあると思います。
今シーズンもその方針は明確で、余剰戦力を上手く放出しつつ、ジョルディ・アルバをバルセロナに売却し得た資金で各ポジションにそれぞれスペシャリストを補強しました。
中でもJ・ペレイラ、ガゴ、グアルダードの3人はシーズンを通して主力として活躍を期待される所でしょう。
またシソコとバルデスの二人も貴重なバックアッパーとして重宝されるはずです。
こうした新戦力がペジェクリーノのハイテンポなサッカーに上手く噛み合えば、バルセロナとレアルの2強時代に終止符を打てると信じています。

「レドンド2世」は再び輝きを取り戻せるか







最後に、スペインサッカーのある一つの問題について僕自身の考えを記したいと思います。
ご存知の方も多いかと思いますが、リーガ・エスパニョーラでは2強との格差が生まれる原因として「放映権料」の問題が存在します。
ヨーロッパだけではなくほとんどの国のクラブでは、クラブを維持するにあたりチケットやグッズ収入の他にテレビの放映権料というものも大事な収入源となります。特に規模が小さいクラブとしてはこちらの放映権料を頼りに経営が行われていると言っても過言ではありません。
ところがことリーガ・エスパニョーラにおいては、この放映権料をバルセロナとレアル・マドリードの2チームでなんと半分の50%を独占しているのです。世界中のクラブの頂点に君臨する2チームですから当然世界での人気も高く、チケットやグッズ収入、ソシオ会員料も含めると莫大な資金源となります。
こういった不公平な分配システムも2強と他のチームとの格差にさらなる拍車をかける原因となっているのです。

ただ、スペインサッカーに存在する問題はこれだけではありません。
実はこの放映権料自体が、他国のリーグに比べ随分と少ない額なのです。
ある資料によると、プレミア・リーグの総放映権料額は101億ユーロ、セリエAでは91億ユーロ。
ところがリーガ・エスパニョーラにおいては64億ユーロと30億ユーロほどの開きがあります。これが毎年のように繰り返されるわけですから、スペインから有望な人材が他国に移籍してしまうのも無理はありません。
事実今夏もカソルラやハビ・マルティネス、ボルハやミチュといったスペインの将来を担うべき逸材たちが他国に活躍の場を求めています。
こうした事実を重く受け止め格差を断絶すべくスペインサッカー協会はいち早く行動に移さなければいけないのではないでしょうか。

欧州サッカー移籍市場 完結編 (プレミアリーグ編)。

2012-09-07 23:48:53 | 日記
8月31日をもって一段落した欧州主要リーグの移籍マーケット。
今回は僕自身が気になったチームのそれぞれの補強状況をあえて"採点"してみたいと思います。出て行った選手の後釜やチームのウィークポイントを補強で上手く補えたかが焦点になります。
あくまでも素人が考えた意見ですので優しい目で見てあげてくださいm( _ _ )m


あ、その前に一つ脱線。
移籍マーケットが閉まってからの楽しみと言えば最新の移籍情報を網羅させた選手名鑑ですよね♪
ダイジェストさんやキングさん、Numberさんなど各社から個性さまざまな選手名鑑がこの時期発売されますが、僕は何年も前からダイジェストさんの「ヨーロッパ・サッカー・トゥデイ」にお世話になっています。
同じ選手名鑑と言っても各社さまざまな味がありますが、僕がダイジェストさんの選手名鑑にした理由はずばり...見た目が一番かっこよかったからです。笑
本音は各社それぞれの選手名鑑を一冊ずつ買いたいんですが、財政面にそこまでの余裕が無く..笑
そんなこんなで今日7日発売のダイジェストさんの選手名鑑をさっそく買いました^^
仕事終わりで時間も無く、書店の閉店ギリギリに駆け込みで買いました。笑
てか本当は閉店の時間だったんですが無理言って待ってもらいました。笑
今は選手名鑑をニヤニヤしながら読んでいます。





...そんなわけで本題へ。

まずは近年ビッグクラブの仲間入りを遂げたマンチェスター・シティ
今夏の補強点数は90点といったとこでしょうか。
今年は近年のような移籍市場の主役になることはありませんでしたが、余剰戦力を整理しつつ期待の若手を獲得しています。
デ・ヨングが移籍したセントラルMFのポジションにはロドウェルとハビ・ガルシアという代表クラスの若手実力者を加えて戦力up。
他にもマイコンやシンクレアなど楽しみな選手を獲得しましたが、中でも一番楽しみで期待出来るのはナスタシッチです。
昔ほどセリエを見なくなった僕ですが、それでも去年の彼の活躍は衝撃的でした。チームとして機能していなかったフィオレンティーナにあってまさに孤軍奮闘の活躍。安定感に乏しいレスコットや問題児のコロ・トゥレに代わるコンパニの相棒として期待できます。

シティへの移籍が決まったセルビア代表DFナスタシッチ





次に取り上げるのはマンチェスター・ユナイテッド
香川の移籍でいやが上にも日本人から注目されるようになりました。
今夏の補強点数は75点
こちらもライバルチームと同じく余剰人員の整理に着手。補強に関してはファン・ペルシーと香川を新たに加え前線のオプションが増えたことは確かですが、ルーニー、ウェルベック、チチャリート、ナニ、ヤング、バレンシアを含めたメンバーで4つの席を争うことになります。嬉しい悩みではありますがビッグクラブ特有のモチベーションの維持が難しいかもしれません。
むしろ懸念事項であったスコールズに代わる司令塔の確保、そしてワールドクラスの右SBの補強に関してはいまだ解決できていません。今年もベテランに依存するシーズンとなりそうです。

香川には厳しいレギュラー争いが待っているかも





そしてマンチェスターの2強を除く第二集団の筆頭チェルシー
パリのクラブを除いてはおそらく今夏のマーケットの主役であったでしょう。点数は85点
チェルシーの(というよりアブラモビッチの)今夏の補強方針は明確でした。
ベテランから若手へ。カウンターからポゼッションへ。その方針は補強に明確に表れています。
チームを去った選手たちの平均年齢は30歳。一方新たにチームに加わった新戦力の平均年齢は21歳。
そして彼ら新戦力は見事にみな小柄なパサーやドリブラーなのです。パワーとフィジカルを前面に押し出したかつてのチェルシーの姿はもうありません。テクニックや創造性で仕掛けるサッカーへと変貌を遂げたのです。
その結果は吉とでるか凶とでるか。その答えはシーズンの終わりに出るでしょう。
ただ一つの懸念はエッシェンとメイレレスを放出したDMFの層の薄さか。

アザールは早くも違いを見せる






次はトッテナム
去年は掴みかけたCL出場権をチェルシーに"奪われた"形になったため、今年こそはと意気込む選手は多いはず。
補強点数は95点
これほど高い点数にしたのにはもちろん理由があります。モドリッチやファンデル・ファールトの後釜としてデンプシーやデンベレ、シグルドソンなどの実力者を補強し穴埋めに成功したこと、41歳のフリーデルの負担を軽減するだけでなく将来の守護神としても期待できるロリスを獲得したこと、そしてエールディビジで抜け出た存在であったフェルトンゲンをライバルクラブに競り勝ち獲得出来たことなどが挙げられます。
陣容だけを見れば2強にも引けを取らないでしょう。アデバヨールの完全移籍も大きいです。
ですがそこはトッテナム。勝者のメンタリティーを備えることが出来るのかが今シーズンの課題となりそうです。

アヤックスからベルギー代表フェルトンゲンを獲得






最後はサンダーランド
オニール体制2年目の今シーズンはEL出場権獲得が目標となるか。
点数は90点
リチャードソンやベントナーなどの主力はチームを去りましたが、それを補って余りある戦力を補強。
クエジャール、A・ジョンソン、サハ、ダニー・ローズ、S・フレッチャーなどプレミアで実績を残した確かな実力者を効果的に補強して戦力up。EL出場権争いに加わり台風の目としてプレミアを盛り上げてもらいたい。

S・フレッチャーには二桁得点を期待するところか




その他のチームも軽く見ていきたいと思います。

アーセナル..75点(カソルラの補強でなんとか持ち堪えた形。怪我で出遅れているロシツキーやウィルシャーの復帰が最大の補強となりそう。)

リバプール..70点(計算の立つ補強はアレンのみ。ルーカスの怪我により尚さらシャヒンの出来次第といったところか。FWの層の薄さには疑問。)

フルハム..80点(デンベレやデンプシーの後釜にペトリッチ、ベルバトフらを補強。良くも悪くも新戦力の活躍次第。)

スウォンジー..90点(アレンやシグルドソンなどの主力は去ったが、P・エルナンデスやミチュなどを効果的に補強。噛み合えば昨年以上の結果も。)

ストーク..85点(ストークサッカーは今年も健在。アダムやカイトリーを加え厚みを増した中盤は他のクラブにも引けを取らない。)

QPR..75点(スタメンの名前だけを見れば一流クラブ。ただここまでを見ているとやりたいサッカーは見えて来ず。有名選手を買い漁っただけのようにしか感じられないのは単なる偏見か?)





今日はここまで。




最近の欧州サッカー事情。

2012-09-05 00:42:18 | 日記
最近は仕事の方が忙しく更新がなかなか出来ませんでした..

そんな事をしてるうちに欧州主要リーグの移籍マーケットもとりあえず一段落。
最近は移籍マーケットの動きについていけてなかったので、昨日の夜にまとめてチェックしたんですが..
まずエッシェンのレアル移籍にびっくり!
さらにハビマルの移籍金に2びっくり!
そして個人的にファン・デル・ファールトの古巣復帰に3びっくり!
といった感じでした。

ハビマルに関しては以前から噂が出てましたし移籍金そのものも4000万ユーロの価値がある選手だと思います。
彼自身は純粋なバスク人ではないみたいですし、他選手に比べビルバオ愛は低かったのかもしれませんね。
いずれにせよバイエルンでの成功を願います^^







さて、とりあえずマーケットは一段落し各チームの陣容も固まりだしたところで、僕自身が考える各リーグの注目チームを挙げてみたいと思います。
まずはバークレイズ・プレミアリーグ
注目チームはサウサンプトン、スウォンジーです。

昨年のプレミア王者と一昨年のプレミア王者を十分苦しめたサウサンプトンは賞賛されてしかるべきでしょう。
ボールを奪ってからのシンプルに縦に早いサッカーは見ていて小気味いいです。吉田も移籍して日本人からの注目度も高いですし、次節はアーセナルと日程はキツいですが残留以上の目標を達成して欲しいです。
あ、ガストン・ラミレスも入りましたしね。楽しみです^^


そして昨年旋風を巻き起こしたスウォンジー。
ロジャースが築いたパスサッカーを、同じくヘタフェやマジョルカ時代にパスサッカーで旋風を起こしたラウドルップが継ぎチームは新たな進化を遂げています。シンクレア、アレン、シグルドソンなどの主力はチームを去りましたが、新たにP・エルナンデスやミチュを加えて昨年にも見劣りしない陣容になりました。
特にミチュを加えたのはでかいですね。






次はスペイン・リーガエスパニョーラ
注目チームはマジョルカ、デポルティーボです。

カパロス体制2年目のマジョルカは昨年の陣容とほぼ変わらず、新たにアリスメンディ、A・ロペス、ドス・サントスなどの代表クラスの選手を加えて強化を図っています。
限られた戦力の中でやりくりするのがとても上手な監督なので大崩れはしないでしょう。
間違いなくヨーロッパカップ戦を争うシーズンとなりそうです。


そして今季の昇格組デポルティーボ。
個人的にはあの悪夢の降格劇からよく1年で戻ってきてくれたなぁと思ってます^^
戦力も昇格組とは思えぬほど充実していて、降格した頃の主力メンバーもほとんど残っておりそこにマルチェナやカムーニャスなどの実力者を加えた布陣は上位クラブにも見劣りしません。
特に僕一押しの選手は今年新加入のネルソン・オリヴェイラです。この前のEUROに若くして招集されて以来動向を気にしていたのですが、(僕的には)まさかのデポルティーボ加入でより注目の選手となりました。開幕戦では早速ゴールも決めたのですが、20歳とは思えぬ落ち着きを見せた見事なゴールでした。今後に注目です。
またデポルティーボと言えば、同じく今季昇格したセルタとのガリシアダービーも見逃せません。




欧州サッカー開幕!!

2012-08-18 00:00:36 | 日記
いやー今年もやってきました!
世界最高峰の欧州サッカーリーグがいよいよ明日開幕します!!(細かく言えば明日開幕するのはプレミアとリーガだけですが。あとすでにリーグ1は開幕していますね。)
今年も僕らに興奮と睡眠不足を与えてくれるはずです^^


さて、前回の更新から今日までに移籍市場でも割と大きな動きがありました。
アーセナルの絶対的エースであったロビン・ファン・ペルシーの移籍です。グーナーのみなさんには悲しいニュースだと思いますが、僕は他リーグやシティに移籍するよりは良かったかなと思います。もちろんアーセナルに残ってくれるのが一番良かったんですが..
ファン・ペルシーの移籍によりプレミアでも”2強”の戦力が突出した形になりましたが、アーセナルを始めチェルシーやトッテナム、リバプールにも意地を見せてもらいたいですね。


今回は明日開幕するイングランド・プレミアリーグ、そしてスペイン・リーガエスパニョーラの2012‐2013シーズンの順位予想でもしてみたいと思います。あくまで素人が考えた予想なんでさまざまな意見や感想があると思いますが、一個人の予想として見てみてください^^


まずはイングランド・プレミアリーグ。

1.マンチェスター・シティ
2.マンチェスター・ユナイテッド
3.チェルシー
4.アーセナル
5.ニューカッスル



18.QPR
19.ウィガン
20.レディング

まぁ..上位は何も面白くない予想です。笑
エバートンやフルハムなども考えましたが今年は去年よりも戦力がダウンしている印象があるため厳しいと思います。
今年もマンチェスター勢がプレミアを引っ張ると思いますが、シティを上に持っていったのは戦力の充実さとオプションの多さからです。マンチーニ体制も2年目に入り戦術も選手にしっかりと浸透しているでしょう。
ユナイテッドは良くも悪くも新戦力の出来次第でしょうか。香川の使い方にも注目してみたいです。
チェルシーはドログバという攻撃の核が抜けましたが、アザールやオスカルなどの期待の若手とベテランが上手く噛み合えば2強体制に割って入れるでしょう。
アーセナルもまた大黒柱が抜けましたが、彼らは毎シーズン主力が抜けながらもCL圏に入る底力と試合巧者な面がありますからぜひともタイトル争いを面白くしてもらいたいです。



次はスペイン・リーガエスパニョーラ。

1.バルセロナ
2.レアル・マドリード
3.バレンシア
4.アトレティコ・マドリード
5.デポルティーボ



18.グラナダ
19.セルタ
20.バジャドリード

今年も上二つは放っときましょう。笑
オトラリーガで1位になればいいんです。笑
2強以外ももう少し頑張れなんて声も聞こえますが、あれだけ2強に放映権料を取られては勝てるものも勝てません..
とまぁ愚痴はこの辺にして、アトレティコには今シーズンこそ頑張って欲しいです!って言って4位予想ですが。笑
まぁCL圏に入れば御の字でしょう。
マラガはカソルラの退団が大きすぎますね。イスコやセバスティアン・フェルナンデスなど期待の若手もたくさんいるだけに少し残念です。オイルマネーが使えなくなっては致し方ないですが..



本当はもっと細かく1チーム1チーム見ていきたかったんですが、やはりこればっかりは移籍市場が締まってある程度チームが固まってからでないと予想は難しいです..

何はともあれ、今年も世界最高峰の欧州リーグを存分に堪能しましょう^^