最近仕事のほうが忙しくなかなか更新ができませんでした。。
そのせいで準決勝のドイツ×イタリアの予想も出来ずに終わってしまいました。
そのうえ優勝予想していたドイツが敗れるという..
ですがイタリアは本当に素晴らしいチームですよね!追加点を取りに行くアグレッシブなサッカー、最後の最後まで身体を張る強固な守備、見事な選手の使い方を見せたブランデッリの策。決勝に進出するにふさわしいサッカーを見せてくれました。
ドイツのほうは本当にどうしてしまったのかというくらい全く噛み合っていませんでした。フンメルスやシュバインシュタイガーを中心に凡ミスが目立ち、また、選手一人一人が孤立していてチームワークというものがまるで見られませんでしたね。
大会の全試合を通じて自分たちのサッカーをすることがいかに難しいことなのかを改めて感じました。
ドイツには次のワールドカップでぜひともカップを掲げて欲しいと思っています^^
さて、いよいよ明日に迫った決勝のカード。スペイン×イタリアとなりました。
GLに引き続き2度目の顔合わせですね。
まずはスペインに関してですが、気になる点は1点のみ。0トップでくるのかどうか。
初戦のイタリア戦では全くと言っていいほど機能していませんでした。そのイタリアが相手ですから前はいじってくるのが定石だと思うのですが、ネグレドやトーレスが1トップとして機能していないことも事実。ここにきてビジャの負傷が重くのしかかってきました。デルボスケにとっては頭が痛いでしょうが、監督としての腕の見せどころでしょう。
イタリアに関してはずばり疲労の心配が大きいです。準決勝、そして決勝と中2~3日のスケジュールで試合を行うわけですから、そろそろ動きに表れてもおかしくはないかもしれません。彼らのサッカーは前線からどんどん激しくチェックにいきますから、当然どの試合においても走行距離が他チームよりも多いわけです。疲れが見えはじめチェックが遅れ出すと、ブランデッリのサッカーは機能しなくなるでしょう。その点は一つの懸念材料ではあります。
ですがその不安以上に今のイタリアのサッカーには期待が持てる。そう思っている人は少なくないと思います。
ピルロのボール奪取能力、そして落ち着いたさばき。またバロテッリとカッサーノの縦関係も素晴らしく、スペインの高いディフェンスラインの裏をつくチャンスは何度か訪れるでしょう。そのチャンスを確実に決められるか。バロテッリとラモスの1対1にも注目したいです。
キーパーが素晴らしい試合というのは締まった試合になります。一サッカーファンとしてどちらのチームにも素晴らしい試合をして欲しいです。
最後に僕の予想(というか希望)は、2-1でイタリアです。
そのせいで準決勝のドイツ×イタリアの予想も出来ずに終わってしまいました。
そのうえ優勝予想していたドイツが敗れるという..
ですがイタリアは本当に素晴らしいチームですよね!追加点を取りに行くアグレッシブなサッカー、最後の最後まで身体を張る強固な守備、見事な選手の使い方を見せたブランデッリの策。決勝に進出するにふさわしいサッカーを見せてくれました。
ドイツのほうは本当にどうしてしまったのかというくらい全く噛み合っていませんでした。フンメルスやシュバインシュタイガーを中心に凡ミスが目立ち、また、選手一人一人が孤立していてチームワークというものがまるで見られませんでしたね。
大会の全試合を通じて自分たちのサッカーをすることがいかに難しいことなのかを改めて感じました。
ドイツには次のワールドカップでぜひともカップを掲げて欲しいと思っています^^
さて、いよいよ明日に迫った決勝のカード。スペイン×イタリアとなりました。
GLに引き続き2度目の顔合わせですね。
まずはスペインに関してですが、気になる点は1点のみ。0トップでくるのかどうか。
初戦のイタリア戦では全くと言っていいほど機能していませんでした。そのイタリアが相手ですから前はいじってくるのが定石だと思うのですが、ネグレドやトーレスが1トップとして機能していないことも事実。ここにきてビジャの負傷が重くのしかかってきました。デルボスケにとっては頭が痛いでしょうが、監督としての腕の見せどころでしょう。
イタリアに関してはずばり疲労の心配が大きいです。準決勝、そして決勝と中2~3日のスケジュールで試合を行うわけですから、そろそろ動きに表れてもおかしくはないかもしれません。彼らのサッカーは前線からどんどん激しくチェックにいきますから、当然どの試合においても走行距離が他チームよりも多いわけです。疲れが見えはじめチェックが遅れ出すと、ブランデッリのサッカーは機能しなくなるでしょう。その点は一つの懸念材料ではあります。
ですがその不安以上に今のイタリアのサッカーには期待が持てる。そう思っている人は少なくないと思います。
ピルロのボール奪取能力、そして落ち着いたさばき。またバロテッリとカッサーノの縦関係も素晴らしく、スペインの高いディフェンスラインの裏をつくチャンスは何度か訪れるでしょう。そのチャンスを確実に決められるか。バロテッリとラモスの1対1にも注目したいです。
キーパーが素晴らしい試合というのは締まった試合になります。一サッカーファンとしてどちらのチームにも素晴らしい試合をして欲しいです。
最後に僕の予想(というか希望)は、2-1でイタリアです。