午後のペンギンblog(1)行動が変われば、世界も変わる!

「戦後」ではなく、ずっと戦争は続いていたことに気づきました。
2~3年以内に日本人が消える前に気づいてください。

運命だったら、両想い。

2013年03月03日 | 過去記事



私がチェックしている占いのサイトがあります。
アストロカウンセラー・まーさの「占いで運命をチューニングする」ブログ
http://ameblo.jp/astro-martha/

以前、このブログに書いてあった記事(アメンバー限定)に
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「人が人を思うとき、
その思いが真剣で純粋で、何より“必然性のあるもの”であるなら、
その気持ちは、両思いであるのが、普通である」
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というフレーズがありました。

恋愛に限らず、ひとりの人生って
いろんな人とのかかわりの中で、生かされていると思うので、
すごく、印象に残ったのでした。

自分を「孤独」と思っている人でも、
生きている以上、見えないけど、
誰かの支えがあって、生かされているんだと思う。
(たとえば、みんなの税金とか善意、祈りだったり)


表面でしか見えないことって
態度や言葉だけになってしまうから
どうしても、伝わりにくいこともある。


人を支える手段で、ダイレクトなのは
手を差し出すことかもしれないけど
それは、ケースバイケースだと思う。

持っている自立心や、やる気を奪うってしまう行為は
かえって、おせっかいになってしまうからね。


 * * * * * * *


今日、英語教室でお世話になっている会長(仮称:女性・推定80代)と一緒に
中野区内にある施設で、えいごの絵本の読み聞かせサークルができないか視察しにいった。

私が、会長から誘われた時は、詳しい話しはあとで…ということだったので、
いつもの知的好奇心から行動へと先走った。

んで、今日行ってきて、
会長と雑談しながら、えいごの絵本の読み聞かせサークルの構想聞いて、
いいですね~って盛り上がったところ、私が気になっていた質問をしてみた。


私) 「会長、このサークルは、私以外で、あと誰に声をかけたんですか?」
会長)「あなただけよ」
私) 「・・・・」


私) 「会長、私、まだ英語はしゃべれないんですけど」と心の中でつぶやいた。


会長いわく
「特訓すれば大丈夫。ずっとやりたかったことだから、あなたに託す」
と言われた。

それを聞いた瞬間、プレッシャーより先に、
会長が何を思って 私だけに話をしたのか、よくわからないけど
この大胆なアバウトさ、決断と行動力がスゲー!
ということのほうが、私のハートを揺さぶった。



まぁ、この先、どうなるかわからないし、
自分も英語の勉強も、ますます頑張らないとって思うきっかけにもなるんで
とりあえず、やってみなければわからない。

その後、会長から預かった数冊の英語のえほん。
できるだけ、文字が大きくて、うすっぺらい本を選んで帰った。



そして、その夜 ――
 会長のコトバを思い出し私は、ふと思った。


私は、振り回されたという意識はなく、
自分のどこかで、求めていたことが
会長のコトバとなって、現れたのかなと思った。

まだ、自分の「どこか(潜在意識)」が分かっていないから、
私は、何もしないという選択はできないと思っている。



WEB、IT、マーケティングをもっと勉強するために
当初の英語を学ぼうと思ったのがきっかけだった。

だけど もともと、海外への憧れもあったし、
仕事に対しての現状打破をしたいという思いが
どんどん、強くなってきた。


広告業界、WEB業界をはじめ、今大きく時代が変わっていく最中に
生き残るために、自分も変わらなくちゃって思っている。

むかーし、小泉首相が言っていた

「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。
 そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。
 それは、変化に対応できる生き物だ」


変化というのは、日々の小さな変化のこと。
人は、すぐには変わらないし、変われない。


始めは、うまくいかないし
なじめないし、先がどうなるか不安で仕方がないこと。

でも、自分が「変わらなくちゃいけない」と思うことは
きっと本能であり、自分が生き残りをかけて、生きていくっていう決心なんだろう。

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