きなこの夢日記

私の夢が、みんなの夢が、叶いますよーに

Denim

2007-08-05 18:23:29 | ノンカテゴリー
8月5日  真夏の


今日は、発売日に偶然出逢って、はまっている
竹内まりあ「Denim」アルバムの中の詩を紹介します。

アルバム「Denim」について

人生はまるでデニムのようだと、私は思う。
青春をおろしたての真新しいインディコ・ブルーにたとえるとすると、年を重ね人生が進むにつれて、そのデニムの青は少しずつ風合いを増しながら、さまざまに変化していく、ある時には糸がほつれ、穴が空いたりもする。
けれど、歴史とともに素敵に色褪せたその青には、若き日のあのインディゴにはなかった深い味わいがうまれているはずだ。
私のデニムも、愛したり、笑ったり、悩んだり、泣いたりしながら、いつか私だけの特別な色合いになっていくのだろうか。

    竹内まりあ


アルバムの最後の曲

ーーーー人生の扉ーーーー

春がまた来るたびに ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば 五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったから
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ

I say it's fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it' nice to be 50

満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ

I say it's fine to be 60
You say it' alright to be 70
And they say still good to be 80
But I'll maybe live over 90

君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ

I say it'sad to get weak
You say it's hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it's worth living
But I still believe it's worth living

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掃除も終わって、シャワーをして
このCDを聞きながら、一人静かな時間

普段 バタバタしているから味わえる
この至福の時に 感謝。