アツミサオリのある日の黄昏時☆日々思う所

わいんせらぁ。

ど~ん!アツミです

先日、前々から行ってみようと思っていたワインセラーへ行った

お友達の家でのパーリィにワインをおみやで持っていこうと思ってさオホホ!

でもそのワインセラーは見た目からして、「君が来るとこじゃないぜ!シっ!シっ!」と言わんばかりのシャレオツなたたずまいで、だいぶしり込みしたわけだが、意を決して入店!

店内にはダンディな店主とその奥様と息子様と思われる人物がおり、さらにテイスティングをしている男性のお客様数人を、ダンディ店主が対応していた。

て、ていすてぃんぐ、、、、

いやぁ~、そんなセレブワードにはとんと縁のないアツミ。横文字過多のそのダンディズムな男性陣の会話、、、、。男性陣皆さまがジローラモに見えてくる、、、。

ずさささ~!と気持ちが後ずさり

見なかったことにして、お店に並ぶワインたちに目をやった。

とても高いものだけでなく、割と安価なものも多く並んでいた。ワインひとつひとつに味の傾向やどんな食事に向くかなんかを書いたカードがついている。これは解りやすい!

と思ったのは蜃気楼のように瞬時に消えさり、種類が多すぎて、何がよいのやらちんぷんかんぷんしょうがないよ、小さい頃から大人たちが飲むお酒って言えば、いいちことビールしか見かけない家庭環境で育ったアツミですから。。。

散々見てみたけどどうにもならないので、これは仕方なく、奥様と思われる女性に聞いてみた。

「女子が飲みやすくて、甘めで、軽い感じの白、ありますか?」

どうだ~!このザックリ感!↑産地とか知るか~!横文字なんか知るか~!これが、おいらのワイン表現の限界じゃ~!

つったら、案の定困ってしまった0930オクサマ。即座にダンディズム展開中のご主人にアツミを全力で丸投げ。

ご主人は展開中のダンディズムに休憩を挟み、再度ザックリザクザクのアツミの要望をろ過して、ご主人のダンディズムコンピュータに注入

しばし硬直のダンディ主人。チン!こんなんでましたけど~!という音が聞こえそうなくらいに急に動き出し、希望の価格帯をアツミに問う。

「それじゃ、これでどうだい?」、、ダンディ~!

とアツミに渡したのは、酸味がすこしおさえられ、フルーティな香りもあるという白い某カリフォルニアワイン。

「そ、それで。」とアツミはそれを購入することにした。お土産に持っていくというと、奥様はそれを綺麗な包装紙であっという間に包んでくれた。

「ありがとうございました~。」と見送られ、店内のダンディズム講座が再開。アツミ、お疲れ。

ワインセラーでスマートにワインを買うとか、無理だな。未だスマートにタクシー停められずに、乗車拒否されること多いもんな。

なんでだ!

コメント一覧

先ほど、ライブのチケット予約を送らさせていただきました!

僕はちょっと前から、日本酒と葉巻と言う
全然系統もジャンルも違う、ブツにハマっております。
日本酒は近くの酒屋兼立飲み屋で都合するのですが
これがまた、下町の酒屋でガラの良さそうなオジサマ達が大勢居られる店でして(笑)
僕も違う意味で、入った瞬間に気持ちが後ずさりしたのですが
顔を覗かせるたびに、敷居も低くなった気がしますし
葉巻もシガーバーで初めて頂いた時の事なのですが
バーテンさんやお客さんのパリッとした装い・雰囲気に
相当にカジュアルすぎた佇まいだった僕は
その時の場違い感とキョドッぷりはそれ以上に凄かったです(笑)

でも、どちらのお店もお酒や葉巻についてお店の人が喋りだすと
マニアックなジャンル故にネタも非常にあるようで
こちらが右も左もわかって無いと見えると
あれやこれやと勝手に喋ってくれる事に気づいたりして
結構面白かったです。
どの方向でもマニアックになればなるほど
その傾向が強くなるようで、面白いと言うか興味深かったです(笑)
サオちゃんが斉藤和義さんについて語らせると、あれやこれやと
出て来る感じに近いのではないでしょうか?

なので、重要なのは好きである事と経験値だと思うので
まずは所詮ブドウで作っただけの
日本酒だと思い直し、横文字のお酒だからと気張らずに
気楽に楽しみを求めていけば良いのでは無いかと思います(苦しいか(笑)

長々と駄文を失礼いたしました。
それではライブを楽しみにしております!
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