アツミサオリのある日の黄昏時☆日々思う所

タンメンパクリ2

ど~ん!アツミです

今日は夜からとあ~るライブを観に行った。フュージョンのバンドや、激しめロックバンドや4組の対バンのライブで、夕方に行くと決めてふらりと勉強もかねて出かけた。

ライブはどのバンドも素晴らしかった。フュージョンは正直アツミサオリが今まで通らずに来た種類の音楽で不安もあったけど、歌がなくても充分に伝わる、楽しめる音楽なんだな~!っと凄く解った。だって歌詞がないのにメロディーやフレーズで笑ったり、寂しくなったりするんだから。

そんなステキングなライブを観ている間、アツミは目を見張るような残念な光景を何度も目にした。

会場は禁煙じゃない。だから喫煙はOK。しかし、吸うのは構わないが、灰皿がちゃんと用意されているにも関わらず、この人ごみのライブハウスの中で、吸っているタバコの灰を、ほとんどの人がそのまま床に落とし、そして予想通り吸い殻も床にポイっ!と捨てちゃっているのである。

なんと嘆かわしい事かっ!「オメェらに吸わせる煙草はにぇ”~!!!」

そこまでして吸いたんかい!吸いたいんならモラル守りなさいよっ!そんな事も出来ないなんて、もうね、鼻フックだ!

それを目の前にして、また誰かがマネをする。連鎖の繰り返しで、もうどうにもならない状態。そしてこの煮えくり返る気持ちを表に出せない小心者のアツミサオリ。だめだよ、本当に自分がふがいない。つくづくこういう腹黒い小心者の自分に嫌気がさしてうなだれていると、隣りにいた男性2人も吸い始めて、やはり灰を床に落とした。

ギッ!!と睨んでやった。小心者アツミサオリなりの精一杯の抵抗である。

男性2人は慌てて灰皿の方へ。ククッ!やったぜ!正義は必ず勝つのだ!それがどんなにちっぽけで地味な正義でも!

みなさん、タバコは決められた場所で吸いましょう。歩き吸いとかもすんじゃにぇ”~!
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