引っ越しの話題をどこから話していいのかよく解らず、途切れ途切れになりすんません。でもせっかくたまったネタを,今日は少し吐き出そうと、パソコンに向かった次第です。
先日は不動産屋さんとの対決を書きましたが、今日は引っ越し屋さんとのお話。
引っ越しを何度も経験しているアツミ。自力でなく都内で引っ越すならやっぱ赤帽で引っ越すのが一番安い!ってわけで、今回もそれで引っ越そうと考えていた。しかし、今回は今までと違う問題点にぶち当たった。
この部屋は狭すぎて荷造りした段ボールを置く場所がない…。
以前から申し上げている通り、アツミが住んでいた部屋は、猫の額よりも狭い、花瓶すらも置く場所がないというそりゃ末恐ろしい部屋。救急隊員がビビっていたという部屋。建築基準法および消防法ヤバいんじゃね?的部屋。
要するに,荷造りできない。よって、その日に荷造りしてその日に脱出をはかるしかない部屋だったのです。こうなるとさすがに引っ越しのプロちゃんに頼むしかない。という訳で、様々な引っ越し屋に電話した。そしていくつかの引っ越し屋さんが見積もりにきた。
だいたいどこの引っ越し屋さんもどえらい値段を最初言い放った。アツミを甘くみてもらっちゃ~困る。当たり前に値切りに値切った。「いや~。それだとちょっと決めかねます~~…。」なんて言ってたらみるみる値下げに成功。ってかなんなん?その値段決定の不透明さ加減は?怪しすぎる…。と思いつつも最初の値段より40%もOFFってその場をおさめた。とその話しを事務所スタッフのMさんに話したところ、
「甘いわ~~!はったりくらいかましたり~や!言われへんのか?なんだったら言ったろか?」と引っ越し屋してやったり!と思っていたアツミはそこでさらに詰めの甘さを指摘され、我に還り、引っ越し屋に電話してさらに値切ってみた。
電話一本で値切れた。どうなってんでしょうか、引っ越し業界。
でもね、この騙し騙され値段決定は心の健康に良くないと思ったね。引っ越し屋さんもアツミもお互い腹の探り合いで、ずっとなんだか呵責の念にとらわれるのよ。人を騙してるみたいな。ってことは、引っ越し屋さんの見積もりの仕事の人は毎日こんな気持ちなのかと思うと気の毒にさえ思える。どえらい仕事だわ。
で、無事とあ~る引っ越し屋さんに決めて引っ越し作業が行われたんですが、大変いい仕事で、ビックリ。
プロって凄いよ!ってか、みなさん、極端に狭い部屋に住むとね、引っ越し代高くつくよ。
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