![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/37.gif)
よ~し、ギブリちゃんもゴキゲンだ!と、先程からギブリちゃんをつま弾いている。夜中なので静かにつま弾いている。楽しい。やっぱりギターは楽しいなぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/01.gif)
そう、あれは中学校の時。あの時から始まった。
前々からギターが弾けるようになりたいと思っていたアツミ。音楽の授業でガットギターを弾く機会があった。それがやっぱり楽しくて、弾けるようになりたくて、ブラスバンド部なのをいいことに、音楽準備室に忍び込んでは、授業で使っているギターを練習するようになったアツミ。
しかし、家に帰るとギターがない。仕方ないので、段ボールをギターのネックの太さくらいに切って、それに6本の線と、フレットの線を書いて、それを握る練習をしてしのぎ、再び翌日、学校の音楽準備室でギターを触って過ごす日々。
中学3年生になり、卒業が近くなった最後の社会の授業で、社会のヒデユキ先生が、アコギを持って授業にやってきて、授業をやらずに「ヒデユキ オンステージ」にて最後の授業を締めくくった。井上陽水さんや小椋圭さん、チューリップなどなど、ヒデユキ先生の数々の弾き語りにアツミはえらく衝撃を受け、「絶対自分のギターを手に入れちゃる!」と、決意をして高校に入学。
お年玉と、校則で禁止されてたバイトをこっそり少しだけやってためたお金で、モーリス君をご購入。アツミ、大変な興奮。当時から友達も少なかったアツミは、ヒマそうな部活に入って、学校が終わるとすぐに帰宅して、勉強なんてするはずもなく、ひとりで毎日モーリス君と向かい合う日々。
なんてぇのを思い出した。懐かしい。当たり前のように「Fの挫折」を乗り越え、やがて浜松の地下道で路上ライブ→東京へ行く→今に至る。わけなんですね。ギターやっててよかった。友達少なくても何とかなる。校則やぶってどんまいだ!
ヒデユキ先生、お元気でしょうか?
私の少ない友人のちょ~さん、誕生日おめでとう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/33.gif)