これまで乗ってきた車は
純正ハンドルを必ず交換して、ウッド調のハンドルにしてきました
今回購入のDA17Vも、細くて、あじっけのない触り心地が許せないはずと思っていたので、
事前にヤフオクで新古品を激安で購入していましたよ~
しかし、ただ丸いハンドルじゃ面白くないので、D型ハンドルをぽちっとな
交換前の事前学習として、これまでハンドルを交換されてきた方々の情報をネットで調べ
作業前にはバッテリーのマイナス端子を外し、待つこと1時間
いざ交換!!
ハンドルの両サイドにある穴にマイナスドライバーを突っ込み
レバーを押すということは何となく理解できていましたので
大きな問題はありません
何度かチャレンジし、解除に成功するとするとエアーバックが
ボコと浮いてきます。
しかし!!
下側に解除用レバーの穴がないので、先に解除された左右のエアーバックを
少しずつ前方にずらし、何とか下側のレバーが見えるところまで引き出し
細めで長いマイナスドライバを突っ込み、同じような解除用ピンを
ガシャガシャいじって、やっと解除できました
一時は、交換をやめてもとに戻そうかと思うくらい悪戦苦闘
今後の参考になればと思い、外れたエアーバックを写真に残します
ピンク色の矢印は、両サイドの穴からマイナスドライバーを突っ込み
軽く押すと外れる解除用ピンで、青い矢印は、下側にある解除ピンです
ハンドルを付けてみてみると
こんな感じで解除ピンが配置されています
ハンドルカバーを付けて裏返しにして、横の穴の位置を見ると奥のほうに解除用ピンが見えますね
ピンク色の部分に解除ピンがありますので、マイナスドライバで軽く押すのですが
なぜか下側には穴がなにのです、
青色のピンもしくは、このピンが伸びたレバーを押す必要があります
もう一度ピンの位置を確認してみてください。両サイドの解除ピンと下側の解除ピンは、
若干位置がずれていて、下側の解除ピンは ハンドルの奥の方にあることがわかります
もしD型のハンドルが使いずらとなった場合、〇型に戻すことを考え
下側の解除ピンを操作できるようにカバーに穴をあけました
これで、簡単にエアーバックが外れるようになりました
さて、エアーバックが外れれば、あとは簡単です
ハンドルポストのナットを少し緩めて(完全に取らない)から
ハンドルを揺らしたら、たたいたりすればハンドルがハンドルポストのねじから浮き上がります。
そのあとは、ナットを完全に取って、逆の手順でD型ハンドルを付けるだけです。
さて、D型ハンドルの操作性はどうか?が気になると思いますが
はっきり言って、私はまったく支障はありません
支障がないというより、走行中に角の部分あたりを常に手で保持しているので、
握りやすくて〇型よりgoodです。
右折、左折などでハンドルを回す時には、少し違和感がありますが
それも運転して30分もすれば気になりません。
それよりも、純正の細くてつるつるしたハンドルを交換して
よりDA17Vを運転する楽しさが増した感じがして
大満足です!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます