Next Stage! DA17Vのブログはじめました!

DA17Vについて、改造、整備そして車中泊の出来事などを書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします

DA17V 激安バックカメラセット 設置

2022-12-09 17:14:25 | 日記

今、バックミラー一体型ドラレコを付けていて、バックで停車する際にルームミラーに映る映像を見ながら確認していました。

バックカメラの位置は、リアゲートの内側上部です。この位置だと、ドラレコ的な映像は、大変よく見えるのですが、バック時に映る映像は、多少角度が変わって下向きになると言いながら、「帯に短し襷に長し」^^;

バンパーあたりの見たい部分が見えないのであります

そこで!!

密林で売っていた激安なバックカメラとモニターの設置を購入して設置することにしました^^;

当初は、カメラの位置をドラレコの横にと思ったのですが、せっかくなら純正ぽくつけようかなという事で、メルカリから1500円のバックドアハンドルを購入して加工することに^^;

こんな感じかなぁ的にマーキングして

あとはちまちまと広げて、現物合わせしていきます

カメラを固定する金具が売られているようですが、モニターセットより高いじゃ~ありませんか^^;これは、モニターセットに付属の取付プレートを加工します。と言っても、カナノコでカットしただけですが^^;

先日、運転席までの配線はすでに引いていましたが、リアハッチへの引込がまだでした。以前息子の車の配線を行ったときには、1時間格闘して、手から流血はするが配線は通すことが出来ませんでしたので、少し不安がありますが、

まずはゴム部分にグリスを流して滑りを良くしたら、すんなり^^;

ハッチ側の配線は、木工テーブルのふちに使用するモールを通してガイドとして利用すると、

あっという間に引込完了です

あとは、バックドアハンドルをネジ3本外して交換

どうですか^^;

いい感じでしょ^^;

今回ドアハンドルはワゴン用なので、右側にプッシュドアオープナーの取付穴が開いています。在庫していたLEDランプを埋込ふさぎました^^;将来バックしたときに点灯させることも可能です^^;

この後、カメラとハンドルの隙間に、防水粘土を詰め込み防水処理完了

今回のモニターセットは、シュガーソケットから電源を取り、手動のスイッチでカメラとモニタをON-OFFさせるタイプです。それでは、面白くないので、オーディオコネクターの中のバック信号を分岐して電源を供給することにしました。

ルームミラーは後方の全体映像を、小さいモニターはバンパー周りを投射

モニターだらけだけど、視界は妨げないのでOK😊😊😊

 

ただぁ~安いからなのか、バックに切り替わってから2秒くらいタイムラグがあって映像が投射されるのが気になりますね^^

 


DA17V 車中泊用ポタ電充電用の遅延リレー設置

2022-12-08 16:48:27 | 日記

この車に搭載のエコフローリバーPROは、エンジンが始動すると充電を開始し、エンジンが切れると充電を停止させ、バッテリーの保護をしています。

こんな感じの配線です^^;

しかし、エンジンをかけるのにキーを挿入し、エンジンをonするまでの数秒は、エンジン始動に最大限電気を供給しなくてはならないのに、ポタ電にも電気が流れます。

現在、充電電流はMAXにはしていませんが、それでもかなりの電気が流れます。

 

そのことを少しでも遅らせ、エンジン始動時には、バッテリーの電気をすべてイグニッションコイルに流せるように、ポタ電充電切替リレーにタイマーを持たせました。

イメージ回路はこんな感じ^^;

 

密林で売っているこちらの遅延リレーを、その制御線に挿入です。

確認すると約6Sの保持が出来ます

よ~し!!これで、バッテリーの保護が出来そうな予感。

知らんけど^^;

 

 


DA17V 冬道の必需品 特注リアフォグ

2022-12-08 16:46:26 | 日記

またまたやってきました、危険な冬道

この雪道を走るときに、何度も経験した前方の視界不良。

ドカ雪
地吹雪
トラックの巻き上げ
などなど

そんな時に、後続車の注意を引くのがリアフォグとなります

しかし、エブリィのオプションにリアフォグの設定がない!!

ん~
無いという事は、自分で作るしかないね^^

車検対応にするのには
①後部霧灯の灯光の色は、赤色であること
②後部霧灯の数は、2個以下であること
③前照灯または、前部霧灯が点灯している場合にのみ点灯できる構造であり かつ前照灯又は前部霧灯のいずれか点灯している場合においても消灯できる構造であること
④平成18.1.1 以降の製作車 照明部の上縁の高さが1m以下 下縁が250mm以上 制動灯の照明部から100mm以上離れている事。1個の場合 車両中心線上か又は右寄り
等々

いろいろ面倒なんで、今回は、そこまでの対応はしない^^;

まず、ライトをつける位置の検討から


ナンバーの下かぁ??バンパーに埋め込むかぁ??考えたあげく
ナンバーとバンパーの間に入れること決定。


それに合わせてライトの選択

 


今回選択したのは、トラック用のLED車高灯を密林から

そして設置加工となります。

 


まずは、ライトのステー作成
これはアルミアングルを切り出しました

そして、ナンバー取付ボルトを流用して、上記アングルとナンバーを取り付けるステンレスステーを手曲げ

配線は、バンパー裏から荷室に回し、同時に施工していたバックカメラ用の配線と一緒に天井脇を這わせ


運転席左側のスイッチパネルに、これも密林で仕入れたスイッチを、削って切って押し込みます。

電源は、オーディオに来ているイルミ回線から分岐です

では点灯試験を

ん~いい感じです。

ちなみにこの車高灯は、通常夜間にライト点灯で、スモールLEDが点灯し、さらにスイッチで強制的にストップランプ配線に電圧をかける仕組みです。
ひとまず、吹雪の時のお尻からの攻撃は回避できそうな予感がします。

 


DA17V 夜間の必需品 特注マップランプ

2022-12-08 16:39:48 | 日記

DA17Vエブリィ

バックミラーの所についている室内灯がしょぼい。
夜運転していると、どうしても手元が明るくなってほしいことが良く発生します。純正でT10のランプがルームミラー上に1個が付いているが、このライトを点灯すると光が目に入りまぶしい。けど、肝心の手元は暗いのであります。

密林などを見るとエブリィ用のLEDランプが売られているが、これを入れても手元が明るくなることは期待できない

どうしたものをと考えていたら、他車の純正パーツを流用して天井部に埋め込むことが行われているではないですか。しかし、わたしの車は、天井部にあまり役に立たない荷物台がある。ん~~~~ここをくり抜くのは至難の業だ。そこで考えたのが、木製枠を自作し露出で設置する方法


今回流用したのは、ヤッホーオクで「ムーヴ LA100S 後期 純正 フロント ルームランプ ライト送料520円」を600円で購入して、LEDランプを直接ハンダで接続します。

ルームランプの寸法を測り、木枠切り出し

 

密林で安売りしているナッターセットで

天井部に4mmのナットを装着

しかし、あまりにも安い商品で、2個目を鉸めた瞬間にシャフト部が破断するという状態です。

シャフトの焼きが甘いのですね。このままではちょっと面白くないので、出品者にシャフトだけ別売してほしいと頼むと。それは無理ですが、200円返金しますと提案された。ん=提案されても、残りの4mmの球をどうすれと言うのか・・・。ちなみに3mmは、絶対破断しそうなので使えません。残るは5mmですが。もしかしたら5mmも同じ結果かも^^;


まぁ~
今回の加工では2個のナットが付けば問題はないので、作成した特注マップランプを取付出来ました

配線は、既設の配線と3本の線を割り込ませてビニテで処理

点灯確認

写真では、あまり明るくはありませんが手元の明るさは十分です

これで、老眼でもよく見えますよ