発達障害というと、子供だけでなく大人の発達障害も存在する。不注意や、そわそわしたり、落ち着きがなかったり、ミスが多かったり。衝動買いをしたり、約束の時間を守れなかったり。
発達障害の子供、主にADHDの子供注意欠陥性多動性障害の子供について書きますと、私も小学校時代、粗暴で学校で授業すらさせないし、落ち着きのない子でした。それが迷惑だとか、絶対に一緒に授業を受けたくないとか、親や教員が受けさせたくないとか、
じっさい、そのような環境で、発達障害の子供を授業を一緒に受けさせたところでいじめなどで人格形成や病気の発生を招いてしまうので、発達障碍者のクラスが最近作られたのは賛成である。実際、特別支援学級で最近では授業を受けているようだ。ただ、授業はしっかりと受けられ、個々の人間性に合わせた教育であってほしいと願ってやまない。進路について一般の高校に不利にならずに受け入れがあるのか知りたいがはっきり見えてこない。 ただ、注意欠陥性多動性障害のみの場合、薬物療法が有効なので本人や周りの方の支えも必要でありますが、私も3年前、躁うつ病から、ADHDと躁うつ病に診断名が変わりようやく、治療法もはっきりと見えてきたところであります。現在細々と働くことも開始しています。
ストラテラという薬は、成人に3年ほど前投与されるようになった薬なのですが、それが著効し落ち着いた思考、ミスが減ったり、焦りが減ったり、衝動買いが減ったり、しました。一生飲まないといけない薬ではないようです。迷われている方。そのような症状で気になっている方、Drに相談してみてください。