あなたの
静寂な眼差しの中に映る世界は
移ろい行く浮世の暗示のようで
隠された未来の有事を語っているよう
憂う瞳に
静かな優しさが誘う聡明な世界に
微かな希望の光
激動の風に舞え
それを感じられなかったら
近づく必要はないですよね。
34分を見ると気持ちが萎える私。
さよなら
と
思ってしまう。
さよなら
が
浮かぶ。
私のトラウマだから。
トラウマを知っているなら
さよなら
かな？
頑張って生きているつもり。
これ以上は頑張れない・・
戦っているつもり・・
私自身と・・
だから
私に頑張れる力を自然にもらえる人を見る。
人生の主役は皆、自分自身だと思うのです。
微熱のような夕日
微笑みを湛えた唇は沈む夕日に憂いを映した
無慈悲な記憶を消して
色褪せる事のない華麗な旋律が舞い上がる
真実を照らす朝日は雨雲で見えない
見上げた空に雨の雫が頬落ち流れた
優しい色の夕暮れ
月のそばを流れる雲が色づいて
昇った月が
寝静まった夜を優しく照らしていました。
人は孤独なもの
だから少しでも
わかってくれる人がいると
嬉しい。
