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2015.2.1 ひづきようこ(Cereja)「 ~如月の宴~Special エンタメLIVE 」

2015年02月07日 | WEB担ブログ

WEB担です。
2月1日に行われたひづきようこさん出演のライブに行ってまいりました。
会場は銀座タクト。開演前から列になったお客様の層も大人の男女といった感じの方々。
そして著名人の方の姿も見える大人の空間でのライブでした。

今回はギタリストのTakahiro Nakajima(通称CAP)さん(http://takahironakajima.blogspot.jp/)との共演で、
ひづきさんにとって、ここは2回目。
シックな衣装で現れたひづきさん。会場の雰囲気にもとても合っています。
ステージでは透明感と優しさに満ちた歌声で聴かせてくれ、
時に癒し、時に色香をまとった世界を魅せる彼女の声とCAPさんのギターとの相性は抜群でした。
ふたりのトークも面白く、自由度の高いCAPさんをひづきさんが時にツッコミ、時にたしなめるようなトークで大人の女性の余裕を感じました。

この日のセットリストはオリジナル、ルパン三世のテーマ曲2曲、そして沖縄の歌と彼女のこれまでの歩みを凝縮した内容。
特に客席も一緒に踊った「沖縄ミ・アモール」はDIAMANTESの曲で、
アルベルト城間氏のプロデュースで沖縄でデビューしたひづきさんならではの選曲でした。
最後の「花」も彼女が歌うと肩の力が抜け、穏やかな夕焼けの海辺にいるような優しさに満ちています。

彼女の声の優しさを存分に堪能できたライブでした。

[セットリスト]

1.月幻の想い
2.ルパン三世のテーマ
3.愛のテーマ
4.ファムレウタ 
5.沖縄ミ・アモール
6.花~すべての人の心に花を~

※途中のCAPさんのステージのセットリストは省略しています。


昨日は

2015年01月31日 | WEB担ブログ
お久しぶりのWEB担Blogです(笑)

今年に入って…というか年末から慌しくなりまして、夜勤勤めをし始めて忙しい日々です。
風邪も長く引いてしまい、インフルエンザはかかってませんが、高熱が出たりしてました。
皆さまはいかがお過ごしですか?

昨日は関東に雪が少し積もりました。
夜勤明けで帰宅する時、というか、一般的には通勤通学の時間にモロに積もりだしました。



これは都内の赤羽駅。
埼京線が激混みの時間ですが、今日は雪予報で用心された方も多いのか、分散してたみたい。



近所の公園。ジョギングコースです。
走る人はいませんでした。
そりゃそうか。



足跡つけたがりのお子様アラフォー(笑)

昨日は夕方から外出したのですが、昼間の雨でだいぶ溶けてました。
でも念の為、帰宅はバスで。
足が悪いのですよ、だからこけやすいし、雪は怖いです。

今夜の通勤に影響少なそうでよかった。

今夜、夜勤をしたら、明日はひづきようこさんと、ヨシダヒロキさんのライブを観て、撮影してきます。
また後日、Facebookなどで更新しますね。

【WEB担ブログ】山口百恵、14日に配信解禁!

2015年01月11日 | WEB担ブログ
WEB担です(*´Д`)
今更ですが新年おめでとうございます。
今年もマイペースにWEB更新やらTwitterやらを頑張りますので
よろしくお願いいたします。

さて、久し振りにオーセンティックレコードとは違うお話を。

既にネットの音楽ニュースなどでご存知の方もいると思いますが、
山口百恵さんの音源700曲が14日から配信解禁になるそうです。

ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
山口 百恵
ソニー・ミュージックダイレクト (2015-02-11)
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2月21日にこの「ゴールデン☆アイドル 山口百恵」が発売になるのですが、
それに先駆けて様々な音源が配信で解禁されるそうです。
その楽曲の中には、CDとしてはすでに廃盤となっていて、今まで入手不可能だった音源も数多く含まれているんだとか。

僕は山口百恵さんは微妙に世代からは外れるのですが
親がピンク・レディーやフィンガー5などのレコードと一緒に
ちょくちょく入手していたようで、何枚かのレコードを
実家の押し入れの奥から見つけては一緒に見つけたレコードプレイヤーでかけて
ひとりで聴いていた思い出があります。
僕の音楽の原体験はこの辺りのアイドルが原体験です。

彼女は実年齢よりもずいぶん大人びた楽曲を与えられることが多かったように思います。
そしてそれを早熟と感じさせずに大人の女性としての芯を携えながら歌う彼女。
それはとても魅力的に映りました。
彼女でしかなしえなかった表現、歌、世界観がそこにはありました。

最近、中森明菜が復帰を果たしましたが
彼女もそういうアイドルであり、アーティスティックに楽曲の世界を表現できる
稀有な存在だと思うのですが、山口百恵はその元祖なのだと思います。
中森明菜は音楽や衣装、ステージングまでを自ら提案し、体現していく事で
トータル性を高めていきました。もちろんそこには自らの表現力が前提なのですが。
山口百恵は(詳しくは存じ上げないのですが)自らの身体で表現できるもので
世界観を作り上げていったわけです。
むしろ衣装やらステージの構成、音楽性はその後からついてきたものだと思います。

山口百恵には女優としての顔もコンスタントにあったし、
その演技力の向上が歌手としての表現力に磨きをかけたのかもしれません。

そんな彼女の音楽を改めて聴いてみたくなりました。
配信の解禁、たのしみですね。

Mステ「10代が1990年の曲を聴いて心に残ったトップ5」

2014年11月21日 | WEB担ブログ

WEB担です(・∀・)

本日放送のテレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」にて
こんなコーナーがありました。

「10代が1990年の曲を聴いて心に残ったトップ5」

この時期、僕は10代後半。
本当に色々な音楽を聴いていましたし、
音楽が自分の生活の中心と言っていいくらい好きでした。
それの関係で翌年には上京したんだっけか…。

そんな当時の音楽を今の10代が聴いてどう感じるのか、という事で
割と興味津々に見ましたよ。

ランキングはこうでした!

第5位 『情熱の薔薇』THE BLUE HEARTS
年間ヒットチャート7位 51万枚


当時僕はあまりロックとかには興味がない方でしたが、それでもブルハの歌詞は率直で新鮮でした。
生きるために真っ直ぐな自分でいるために綴られているような歌詞は今でも胸に刺さります。

第4位 『サイレント・イヴ』辛島美登里
年間ヒットチャート65位 18万枚


これはこの年の11月発売だったので、実際には翌年と合わせて90万枚近く売れている曲。
この人の歌声の清潔感とともにある何とも言えない憂いは、こういうバラードにピッタリ。
作家さんとして最初に注目を浴びた人だと思いますが、
本人の声のキャラクターはその後の自身へのプロデュースにジレンマをもたらしてないかなと。

第3位 『夜明けのブレス』チェッカーズ
年間ヒットチャート34位 28.4万枚


そんなに売れてないの?と思いましたが、この年の中では自身最大のヒットのようです。
でもこの曲は本当に胸にしみわたるいいバラードでした。
藤井フミヤの「TRUE LOVE」もいいですが、この歌の方が男っぽくて力強くて女性にとって歌ってほしい曲のような気がします。

第2位 『真夏の果実』サザンオールスターズ
年間ヒットチャート9位 47.3万枚


僕はサザンへの目覚めは遅いですが、彼等のバラードは好きでした。当時はどうしてもエロっぽいのが無理だった(笑)。
でも、番組見てて10代の子が「歌声に癒される」と言うのには凄さを感じますね。どんな癒しなのかな。お父さん的な?
僕は桑田さんのバラードの声には結構父性的なものを感じますね。包み込まれるようなね。

第1位 『今すぐ Kiss Me』LINDBERG
年間ヒットチャート3位 61万枚


そう、LINDBERGが1位なんやで~!僕は当時LINDBERGⅠの頃から好きだったなぁ。
そして今再結成になって、またライブとかに行くようになったので、すごくうれしかったですね。

いやぁ~、でもこうやって改めて今でも変わらず10代に真っ直ぐ届く歌なんだなと。
90年代のJ-POPの良さ、素晴らしさを改めて実感してみたりします。


2014.10.19ヨシダヒロキ@エビス駅前バー、行ってきました。

2014年11月03日 | WEB担ブログ
10月19日、急きょ決まったヨシダヒロキさんの恵比寿でのライブにWEB担も行ってまいりました!
ここでもしっかり1度道に迷いました。
個人的な話なのですが、この日は昼間に川崎市で別件の写真撮影をしてきてたのですが、
朝から体調がおかしくて、恵比寿で開場前に着くまで2度ほどトイレに籠りました(;・∀・)

まあ、それはいいとして。

ヨシダさんにも開場前にちょっとお会い出来てお話しできました。
2度目ましてだと、若干心開けます(笑)。
ダメだな、お前(自分自身ね)…。

この日はアコースティックスタイルのアーティストの方ばかり。
そんな中、ヨシダさんもギター1本でのステージでした。
しかしこの人も本当にステージの作り方がうまい人です。
ストリートライブを数多くされていますし、
全国様々なライブハウスやステージでライブをする人だからこそなのでしょうか。



今回も「碧い鳥」で会場と一緒に歌ったり、
日本シリーズの阪神の話をして「スイマセン」とか言ってお茶目な一面を見せてみたり、
いきなり会場の女性陣に恋の話をふってみたり、
オトナな落ち着いた佇まいを見せつつ、トークで和ませ、歌で聴かせ、ステキな40分でした。

ライブあとに直接アンケートを渡して、お客さんとトークをするのですが
そこでも人懐っこさと、人に懐かれる様を見て
凄いなぁ~、やっぱりと感動を覚えましたね。
なんというか、懐広そう(笑)。

そんなヨシダヒロキの次回の東京でのライブは、
いつになるかまだ未定だそうです。
でも来年頭の方にはくるかも、という考えでいらっしゃるようなのでどうぞお楽しみに!

【セットリスト】
・ハロー
・ワンダフルな愛をこめて
・何も言えない
・僕のスーパースター
・碧い鳥
・ミライフ

この日の写真を弊社のFacebookページにUPしました。
こちらからどうぞ。