WEB担です(・∀・)
本日放送のテレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」にて
こんなコーナーがありました。
「10代が1990年の曲を聴いて心に残ったトップ5」
この時期、僕は10代後半。
本当に色々な音楽を聴いていましたし、
音楽が自分の生活の中心と言っていいくらい好きでした。
それの関係で翌年には上京したんだっけか…。
そんな当時の音楽を今の10代が聴いてどう感じるのか、という事で
割と興味津々に見ましたよ。
ランキングはこうでした!
第5位 『情熱の薔薇』THE BLUE HEARTS
年間ヒットチャート7位 51万枚
当時僕はあまりロックとかには興味がない方でしたが、それでもブルハの歌詞は率直で新鮮でした。
生きるために真っ直ぐな自分でいるために綴られているような歌詞は今でも胸に刺さります。
第4位 『サイレント・イヴ』辛島美登里
年間ヒットチャート65位 18万枚
これはこの年の11月発売だったので、実際には翌年と合わせて90万枚近く売れている曲。
この人の歌声の清潔感とともにある何とも言えない憂いは、こういうバラードにピッタリ。
作家さんとして最初に注目を浴びた人だと思いますが、
本人の声のキャラクターはその後の自身へのプロデュースにジレンマをもたらしてないかなと。
第3位 『夜明けのブレス』チェッカーズ
年間ヒットチャート34位 28.4万枚
そんなに売れてないの?と思いましたが、この年の中では自身最大のヒットのようです。
でもこの曲は本当に胸にしみわたるいいバラードでした。
藤井フミヤの「TRUE LOVE」もいいですが、この歌の方が男っぽくて力強くて女性にとって歌ってほしい曲のような気がします。
第2位 『真夏の果実』サザンオールスターズ
年間ヒットチャート9位 47.3万枚
僕はサザンへの目覚めは遅いですが、彼等のバラードは好きでした。当時はどうしてもエロっぽいのが無理だった(笑)。
でも、番組見てて10代の子が「歌声に癒される」と言うのには凄さを感じますね。どんな癒しなのかな。お父さん的な?
僕は桑田さんのバラードの声には結構父性的なものを感じますね。包み込まれるようなね。
第1位 『今すぐ Kiss Me』LINDBERG
年間ヒットチャート3位 61万枚
そう、LINDBERGが1位なんやで~!僕は当時LINDBERGⅠの頃から好きだったなぁ。
そして今再結成になって、またライブとかに行くようになったので、すごくうれしかったですね。
いやぁ~、でもこうやって改めて今でも変わらず10代に真っ直ぐ届く歌なんだなと。
90年代のJ-POPの良さ、素晴らしさを改めて実感してみたりします。
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