オーセンティックレコードのスタッフ紀行

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10日以上更新が無くてすみません(-_-;)

2011年12月12日 | WEB担ブログ
最近なんだかボスも多忙中のようですし…
御心配をおかけしてすみません。トホホ(´Д⊂

WEB担当は療養中なのです(;´ρ`)
毎日ベッドで寝込む日々…。
パソコンもろくに開かない毎日を過ごしています。
あ、でもベッドの中でiPhoneで
ニュースくらいはチェックしますけどね。
twitterもあまり動かしていないし…。
う~ん、どうしたものか。

そんな中、最近オススメのマンガを紹介。
自分のブログにも以前紹介しましたが
ここでは少し違って、活動などの紹介をしてみようと思います。



「ちいさいひと 青葉児童相談所物語」の1巻です。
11月に発売になったこの本。
毎年11月は児童虐待防止推進月間なんだそうです。
連載が始まったのも11月だとか。

ここでは実際に起こった児童虐待を題材にして
その闇の実態を描いています。
そして、児童福祉司の奮闘を通じて
そこにも必ず救いの道があるという事を訴えています。

シリーズ第1作となるお話は「ネグレスト」です。
子供を放置してしまうという虐待。
これは家に閉じ込める、食事や衛生面などで面倒を見ないというのが
主に知れ渡った虐待なのですが
夏になるとニュースで出てきてしまう
「長時間の車への放置」もネグレストにあたるそうです。

児童虐待は本当に小さくて、そして子供にとっては全てである
「家族」という社会の中で起きています。
だからこそ見え難く、最悪の事態を迎えるケースも多いようです。

そこに救いの手を差し出せるのは
「虐待ではないか?」と思ったら勇気をだして通報する事
「虐待をしてしまう」と思ったら勇気をだして相談する
これに尽きるような気がします。

虐待についての活動には「オレンジリボン運動」という活動があるそうです。
この本の表紙にも描かれているオレンジ色のリボン。
これが虐待を防止する「オレンジリボン運動」のリボンなんだとか。

オレンジリボン運動公式サイト
http://www.orangeribbon.jp/

オレンジリボンネット
http://www.orangeribbon-net.org/
こちらは虐待について具体的に事例や悩みに踏み込んだサイトです。

こういった活動もしているそうなので
是非コミックを呼んで、サイトにもアクセスしてみてくださいね。

今回はちょっと重たい感じですが
コミックの紹介をしてみましたとさ。

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