昔、行ったときは雪像しかなかったような気がするのですが、最近は美味しそうな食べ物があったり、色々なイベントがあったりと、雪まつりも進化してるようです。
大雪像も良いけど、個人的に市民雪像の方がゆるくて面白かったです。
←ちなみにこれは市民雪像の中でも、立派にできていてかなり気に入ったものです。
市民雪像って、おおざっぱなデザインのが多いのですが、これは細かいところまで作り込まれてて良いです。
私の中での、市民雪像の部・優勝レベルでした。
どなたが作られたのか、きちんと見てくるのを忘れてしまいましたが、おめでとうございます。(笑)
でもってその後、古本やへ行って本を買ってしまいました。
今日の収穫は◆乙一の『夏と花火と私の死体』 ◆重松清『きよしこ』 ◆『魔法の水』村上龍 編 ◆原田宗典『あはははは』 ◆きむらゆういち『あらしのよる』です。
嬉しいなぁ、どれから読もうー。乙一の本は最後に読もう・・・ふふふふ。
そういえば古本屋には友達と行ったんだけど、ほったらかしにして本選びに夢中になっちまいました。ごめんよ・・・・
いっつも一人で行動することが多いので、私が主導権をまかされると、どうすれば良いか分からなくなってしまうんですよね・・・。
気をつけよう。
一回行ってみたいんですけどねえ、雪祭り…。
気温の変化で激痛を訴える足の古傷が耐えてくれるかどうか…。
冬の知床にも行ってみたいですが勇気が出ません(笑
「夏と花火と~」懐かしいなあ。
執筆当時16-7歳とかじゃありませんでしたっけ、ソレ。
本は多すぎてほとんど実家に置いてきちゃったから手元にないですが…。
東京は何だか毎年変わらない街並みで正直北海道の雪まつりは羨ましい限りです。生きてる内に一度は行ってみたいですね。
夏と花火と私の死体は僕も読みましたよ~。
結構昔に読んだんですが、この時の乙 一が一番輝いていた気がします。
いや、今でも十分に輝いていますけれども・・・。
確かこれがデビュー作なんですよね。
札幌に転勤になった友達が「雪祭りに来い!絶対見たほうがいい。」って言うんだけど…九州からでは遠すぎまする。
きっと、幻想的なんだろうな…。
「夏の~」「きよしこ」読みました。乙一作品は「夏の~」が初めてで、一瞬でファンになって読みあったなぁ…。
どっちもいい作品ですよ。
毎年見てると飽きちゃいますけどね、雪まつり。(笑)
でも確かに迫力のある雪像群は、一度見てみるのも良いかもしれません。
はっ!そんなに酷い古傷をお持ちなのですか!
んでも今年は暖かい雪まつりでしたよ。
道路の雪も溶けだしてたし。やっぱり温暖化なんですかねぇ。
あと2~3年もすれば北海道はもっと暖かくなるんじゃないかしら、と勝手に予想してます。
その時は雪まつり、来てみてください。
★ホーエンさん★
冬は雪が降るから好きです。街が白くなるのって楽しいんですよー。
最近は暖かいせいか、降ってもすぐ溶けちゃうけど・・・。
乙一さん、結構読んでる方がいらっしゃるようですねぇ。
そうそう、そういえば『夏と花火と私の死体』は最初の作品らしいですね。
10代で、出版できるような作品が書けるなんて凄いよなぁ。
わ~、読むのが楽しみです。
★なつこさん★
九州ですか~。確かに遠いですね。(笑)
ちなみに夜はライトアップされるので、ますます幻想的らしいです。
私は夜に見に行ったことは無いんですけどね。
お~、なつこさんも乙一さんの小説を読まれてるのですね。
私は『暗いところで待ち合わせ』が最初に読んだ作品でした。
「ふんふん、綺麗な小説を書く人なんだな」と思ってたのですが、次に「GOTH」を読んでアッサリ「あはは、裏切られた!こりゃすごい」と思ったのでした。
そういう所が好きなんですけどね。
『きよしこ』は友達が薦めてくれたもので、読むのが楽しみなんですよね~♪