障害物競争

小学４年の時の障害物競走…
かなりの鈍足の私(学年一足が遅かった)
障害物競走なら、障害物もあることだしあまり遅いのがばれないだろうなと安心していた。

1つ目
横に倒したはしごをくぐる
体が小さかった私には得意種目
結構早くくぐれた
いい感じ

２つ目
網くぐり
これも体が小さいほうが有利で、まぁまぁいい順位、

３つ目
平均台
これが・・・曲者で何回頑張っても最後まで行けない
先生から途中で落ちたらやり直しするように言われていた私は何回も何回も何回もまだまだ何回もやり直した。
気が付いたらみんなゴールして
進行の妨げになるから？(たぶん、今ならわかる)「もういいよ、先に進んで」と言われても
「でもちゃんと最後までいかないとだめだから」←かなり融通が利かない私。と、繰り返し

平均台が成功したあたりから、みんなから暖かい拍手？をもらいながら

４つ目
麻袋に入ってジャンプしてゴール。

母親からはどんなに恥ずかしかったかといわれ、
大人になるまで私の融通の利かなさとどんくささのエピソードでした。


こんな私も中学で陸上部に入り(運動部には入れ、けど団体種目は周りに迷惑をかけるからやめとけと親からいわれた)、
短距離は相変わらずだったけど、長距離は向いていたらしく
中学の運動会で1000m走ったら一番、マラソン大会でも１番で、
いまだにどんくさいもののマラソンは続けてる♪

融通も利かないままだ。


こんな私の娘もおんなじ感じ。どんくささは遺伝したらしい。
障害物競走は学校でないけど、あったらおなじだろうな～