テーブルに折り紙の雛人形
「どうしたの?これ」
「貰った、ayapyonにあげてって」
トモダチの子供が幼稚園で覚えていっぱい作ったらしい
可愛いおすそわけね
「ayapyonちの雛人形、豪華だったよね」
あぁ~そうだった
豪華すぎて、飾るのも片付けるのも大変だったなぁ
でもさ、ダーリンちにもあるじゃん
お義母さまの骨董品みたいなお飾りとちょっと新しいの
結婚する前のバレンタインのころ、遊びに行ったら和室に連れていかれて襖開けたら、ど~ん
「ご実家とは比べ物にならないけど、どう?ayapyonちゃんの雛人形よ」
おいおい・・・
お孫ちゃんのためならわかるけど、あたしの?
えっ?あたしのですか?
まぁ、嬉しいけど
「ありがとうございます」
「ほら、喜んでくれたでしょ!ayapyonちゃんの迷惑になるって言った人はだれ?」
お義父さまとダーリン、苦笑
ってなことあったわ
明日行く予定なんだけど、今年も飾ってんだろ~なぁ
「あっ?明日、ayapyon雛人形見せるために呼び出された?」
ダーリン、気付くの遅いよ
「どうしたの?これ」
「貰った、ayapyonにあげてって」
トモダチの子供が幼稚園で覚えていっぱい作ったらしい
可愛いおすそわけね
「ayapyonちの雛人形、豪華だったよね」
あぁ~そうだった
豪華すぎて、飾るのも片付けるのも大変だったなぁ
でもさ、ダーリンちにもあるじゃん
お義母さまの骨董品みたいなお飾りとちょっと新しいの
結婚する前のバレンタインのころ、遊びに行ったら和室に連れていかれて襖開けたら、ど~ん
「ご実家とは比べ物にならないけど、どう?ayapyonちゃんの雛人形よ」
おいおい・・・
お孫ちゃんのためならわかるけど、あたしの?
えっ?あたしのですか?
まぁ、嬉しいけど
「ありがとうございます」
「ほら、喜んでくれたでしょ!ayapyonちゃんの迷惑になるって言った人はだれ?」
お義父さまとダーリン、苦笑
ってなことあったわ
明日行く予定なんだけど、今年も飾ってんだろ~なぁ
「あっ?明日、ayapyon雛人形見せるために呼び出された?」
ダーリン、気付くの遅いよ