うへっ・・・

おじいちゃまんちにピアソラの古いレコードあったの思い出してメールしたらさぁ～
「なに、ayapyonタンゴ踊るのか？」だとよっ
返信早っ！
しかも・・・デコメ・・・
おじいちゃま、若いっす

んで、仕事帰り行ったらさぁ～
「むかし、確かニューヨークだったと思うけど、タンゴ踊ったの憶えてるかぃ？ayapyon小学生くらいだったかな、覚えてないかなぁ～」

はぁ～
なんですかぁ～
ま～～～～～～ったく記憶にないんですけど～

おじいちゃまが言うには、レストランなんだけどステージがあって、ソコでプロのダンスが楽しめたらすぃ～
んで、あたしは当たり前だけど踊れもしねぇ～のに、外人のダンサーさんに手をとられてステージにあがったらすぃ～

「踊ったの？あたし？マジ？」
「マジ」

おじいちゃま、笑顔で
Ｖサインはナニ？
やめれ

「やっぱり、同じＤＮＡなんだなって。だって、ayapyonの母親もラテン系スキだろ？柴犬にあんとにおなんだから。そっか、レッスン行くのか。男前の先生なら紹介するぞ」

だから、んなこと言ってないっつ～の
ピアソラから、なんでソコまでいっちゃうかなぁ～

「別にそんな気も、時間もないもん！ちょっと借りようかなって思っただけだよ」っつったら
「いいからいいから、で、男前はダメなのかい？」

だから、違ぇ～よ