愛ルケ

あぁ・・・自腹じゃなくて良かったぁ～（しみじみ～）
チケ貰って、観てきたわさっ


　愛の流刑地
監督　鶴橋康夫　主演　豊川悦司・寺島しのぶ

いわゆる　愛ルケだぁ～ね

う～ん、なんだろ、この映画
な～んか、２時間ドラマのスペシャル版！？
映画ってカンジしないのが、まずがっくし

んで、いきなりのエッチシ～ン＆ひつこいほどのエッチシ～ン
まぁ～テーマがそうなんでしかたないかもしんないけど、またかよっって突っ込みしてた、となりの若者
ナ～イスだわよ～ん

あとさぁ～「演歌のカラオケビデオ」みたいなヒロインのしぐさとか、表情とか態度とか
コレって、まさに作家さん年代のおじさん好みじゃね？
ぜ～ったいバカ笑いしない、物静か＆儚げ＆憂い顔
いまどきの女子、あんまいないね
希少価値？絶滅危惧種？
昭和のニオイがするオンナだな

「そういうコト」がわかってれば共感できる！みたいな感想もあるみたいだけど、そういうのと違うんじゃねぇ～かなぁ～
わかってるとか、わかってないとかってレベルじゃないような・・・（苦笑）
だってさぁ～「おじさん目線で描かれた理想の女性像」じゃん
それ、共感しろっつ～のがムリ

あたし的には、トヨエツの意外にキレイなボディ～と、ハセキョ～のぶち壊しぎみセクスィ～衣装（すっげぇ～寄せてあげてんぞ！）演技がおきに
てか、それだけっす
とりあえず
トヨエツ、フラガールのほうが何倍も良かったわぁ～
寺島さん、見事な脱ぎっぷりに「敢闘賞」（おめｖｖ）
ハセキョ～、見事なまでの破壊的演技に「寄せてあげて賞」（ぶらぼぉ～ｖｖ）


まぁ～人それぞれだから、感動してた５０代（？）のおばちゃんの気持もわからなくないけどね