ダーリンが新しい耳掃除道具買ってきたんだけどさぁ
ひざポンポンして「ayapyon、やってあげる」
あたしがやってあげるのはあるけど、逆ですかぃ?
まぁ~いっか
で、ご要望に答えてあげた
そしたら「えっ、あっ、」焦ってんの
「どうしたの?」って起き上がろうとしたら「動かない、だめ、そのまま」
あたしの頭、そ~っとクッションに移して、走って救急箱持ってきたわ
「なんか間違ったとこに触ったのかも」
拭いた綿棒、チラッと見えたんだけど、血?
マジか?
でも、たいした量じゃないしどうってことないでしょ
「ごめん、ごめん」
そんな謝らなくてもいいのに
「大丈夫だよ、これくらい。すぐ止まるから」
「ほんと、ごめん。病院行こう」
いやいや、それは必要ないでしょ
「このままで平気」
車のキーつかんで、今にも連れていきそうなダーリンの手つかんで落ち着かせたわ
「ほら大丈夫だから」
「ダメだなぁ、なんか、色々不安で・・・ayapyonのほうがよっぽど落ち着いてるよね」
珍しく弱気になってる?
もう、しょうがないなぁ~
でも、こういうダーリンも嫌いじゃないわ
ひざポンポンして「ayapyon、やってあげる」
あたしがやってあげるのはあるけど、逆ですかぃ?
まぁ~いっか
で、ご要望に答えてあげた
そしたら「えっ、あっ、」焦ってんの
「どうしたの?」って起き上がろうとしたら「動かない、だめ、そのまま」
あたしの頭、そ~っとクッションに移して、走って救急箱持ってきたわ
「なんか間違ったとこに触ったのかも」
拭いた綿棒、チラッと見えたんだけど、血?
マジか?
でも、たいした量じゃないしどうってことないでしょ
「ごめん、ごめん」
そんな謝らなくてもいいのに
「大丈夫だよ、これくらい。すぐ止まるから」
「ほんと、ごめん。病院行こう」
いやいや、それは必要ないでしょ
「このままで平気」
車のキーつかんで、今にも連れていきそうなダーリンの手つかんで落ち着かせたわ
「ほら大丈夫だから」
「ダメだなぁ、なんか、色々不安で・・・ayapyonのほうがよっぽど落ち着いてるよね」
珍しく弱気になってる?
もう、しょうがないなぁ~
でも、こういうダーリンも嫌いじゃないわ