１日は24時間じゃない説

１日の時間が長くなってるとかい

ドイツの研究所が発表したらしい

こういう、サイエンス系ネタ大好物です



地球の自転速度が変化してて、それが大気の酸素化と関連してる可能性がある説



地球の自転速度ってのは、月の引力によるんだけど

1日の長さが微妙に、でも確実に伸びてるの

大昔、地球が出来たときは、1日の長さはたった6時間

その後、約30億年たったころ、1日の長さは約18時間半

1世紀で約1.8ミリ秒、1日が長くなってる計算

で、時点の速度が地球の大気酸素化と関係あるんじゃないのかぃ？ってお話

太古の地球環境に近い、北米の湖を調査したり

湖底の微生物にハロゲンランプの光をあてて、光合成で放出する酸素量を調べたら

光を当てる時間が長ければ長いほど、微生物から放出される酸素量が増える

いろんなシュミレーションで考え尽くして

1日の長さが伸びるパターンも、同じような段階を経てるってことで

日照時間が長くなる

　　　　↓

光合成が活発になる

　　　　↓

酸素量が増加したかも



ふ～ん



でさ、結局のとこ

今って、1日何時間？

電波時計とか、狂ったりしない？

あれ、急にぐるんぐるん爆走するよね

深夜とか、ダレも見てない時間にすればいいのに