弟のカノジョ

こんな時間だけど、ayapyon寝てました
んで、起こされましたがなぁ～～～
ぁあ～ケイタイ切っとけばよかった・・・

んな時間にダレだよっって出たらさぁ～
弟のカノジョじゃん
最初ダレかわかんなかったわさっ
だって、最近紹介されたばっかだし、印象うっす～いコだったし
アイツ、趣味変わった？って思うくらいふつ～なカンジ
そのコがさぁ～半泣き（？）でなんか訴えてんだよ
と～ぜんだけど、あたし、起こされたんで不機嫌じゃん
よく聞いてなかったんだよね
そしたらさぁ～どうやら弟が帰ってこないらすぃ～
別にい～じゃん、どっかで遊んでんじゃね？って思ったし、実際そんなもんだしょ
だからさぁ～

「ほっといても大丈夫！オトナなんだから、心配ないわよ」っつったわけ

そしたらカノジョ
「違うんです！他にカノジョいるんです！お姉さん、知ってたら教えてください！」だとよっ

知らねぇ～よ
てか、もし知ってても教えるわけないじゃん
弟だってオトナなんだし、恋愛問題にあたしがクチだすのやだもん
「ごめんね、知らないの。そんなヒトがいるとは思えないし・・・もう遅いから、あなたも眠ったほうがいいんじゃない？」
めんどくせ～って思ったけど、優しくや～んわり

「・・・・・・・・・・」
沈黙かぃ

「どうしたの？大丈夫？」

「隠してるんですねもういいです」
逆ギレかぃ
んで、一方的に切られちまった

となりにいたダ～リンにまで聞こえるくらいのデカい声で、ダ～リンもびっくら
「相手のひと怒鳴ってたみたいだけど、ayapyon大丈夫？」
心配されちまったよ
まったくなぁ～
ダ～リンから、きっつ～く説教してもらわなきゃ

ふぁ～眠い～