なんか面白そう
化学の本
ダーリン買ってきたのに先に読んじゃったよ
時間忘れて没頭
「面白い?」
「わかんない単語ばっかり」
「だと思ったよ、でも真剣に読んでるから」
でもね、今日ぐっすり眠れそう . . . 本文を読む
後ろからピタッ密着してるのって、形がスプーンだなぁ~って思ってさ
腕上げたらフォーク?
イミない動きしてみた、とりあえず
んで、ひとりでくっくっく(^^ゞ
みょ~なテンション
そしたら、ダーリンも無言で腕伸ばしてんの
しかも、あきらかにゆっくり
あたしの腕、なぞるように
起きてんな、これは
パッと振り向いたら目つぶったままニヤリ
ふたりで寝たふりかぃ・・・(^o^; . . . 本文を読む
おはっす
あったかぁ~い
ダーリン、まだ寝てるよね?
あたしのお腹、ず~っと撫でてくれてたわ
ゆっくり、優しく
「くっつきすぎだけど、別に変な意味ないから。今日は」
わざわざ言わなくてもい~のに
耳元で聞こえる寝息
子犬のレポメール読みながら、あんま気持ちよくて二度寝しそうになっちまったわさっ(^^ゞ
. . . 本文を読む
「お腹痛い寝てるかもしれないから、ご飯よろしく(><)」
ダーリン、帰ってくるの早っ
起きてったら「ダメだよ、寝てなきゃほら、待ってて今なんか作るから」
なんか、イキイキしてんの
「大丈夫だよ、だって病気じゃないもん」
女子だけの痛いやつなんだけどなぁ・・・
「ん?あっ、そういうこと?」
うん(゜_゜)(。_。)うん、そういうこと(//∀//)
「じゃ、寝てなきゃ」
いや、だから . . . 本文を読む
メール早っ
ふ~ん
賭けの対象にされてたんだぁ~あたし
『ayapyonさんを誘って貰えるかどうか、実は賭けてました。すいません』
ピアニスト、ぶっちゃけんの早すぎだわ
誘う前にバラすのって、新手のテク?
今日行ったトモダチの彼氏に唆されたってかぃ?
つまんな~い( ̄~ ̄)ξ
『したことにしてみたら?』
『えっムリです意外に経験不足なんで、どうせ自爆するって思われてますから』
. . . 本文を読む
今日トモダチんとこで会ったひと、ピアニストだっつ~じゃん
手がね、なんとも、いや、わおっ、キレイ
ウチの偉いさんたちが活動してる、お高いほうのクラブで弾いて、個人レッスンもしてんだってよ~
他の女子、目がはぁ~と
おい、おい(^^ゞ
がっつきすぎだろ
「個人レッスンって初心者でもい~ですか?わたし、まったく初めてなんですけど」だとよっ
んで「ayapyonは?忙しいからムリでしょ」
. . . 本文を読む
子犬と遭遇
「ayapyonさん?こんなところでナニしてるんですか」
ナニって仕事だよ
「お久しぶりヘルプ入ってます」
やりたくないけどね
「大変ですねお疲れ様です」
ちょい待て、子犬
そういえば、急に辞めた前任って子犬と同期じゃん
っつ~ことで調査させることにしたわ
この状況に至る原因、報告しろ
「あの、それで報酬は?」
「お食事会の予定がありますから、いかが?」
よし、 . . . 本文を読む
おはっす
朝の目玉焼き、半熟ぷるぷる
「最高レベル\(^O^)/」
ダーリン、上手だわぁ
「だろ」
ちょい誉めすぎた
まぁいっか、ご機嫌だしね
「夜ご飯、ナニ食べたい?」
ここは期待に応えてあげよう
「ダーリン」
さぁ来い(^O^)
「えっ・・・えへへ(//∀//)」
照れちゃったぞ、おい . . . 本文を読む
とりあえず、聞いてもらったダーリンにね
あんまムカついたからさ
ダーリン、ひたすら「うん(゜_゜)(。_。)うん」
話してたら、もうい~やって気分
すっかり慰めモードでハグしてくれてたけどさ
あたし的には「はい、終了」状態っす
でも、盛り上がってんのに悪いじゃん
「ayapyon、我慢しなくてい~んだから」
ん?いや、泣いてないですけど・・・
勘違いしてんのね、ダーリン
よし、 . . . 本文を読む