帰ったら・・・いた、いた
ダーリン、無精髭じゃんいや~ん
まさにちゃぽん寸前!
「待って!!」
急いで準備して「はい」
お疲れだから「さぁ、まかせなさいダーリン動いちゃダメ」
「じゃあ~よろしく」
脱力してんの
もう好きにしてくれ状態だわ
ご希望通りにもてあそんであげました
ぁあ~美味しかった
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ふぁ~
眠い
もんすっげぇ~デカいクチ開けてあくびしちまった
エレベーターの中で、ちょうど扉開いた瞬間、中のひとと目が合って・・・
ハズい( ̄□||||!!
何事もなかったよ~にしてたけどさぁ~
ゼッタイ、げっなんだこいつって思ってんな
住人じゃないみたいだし、別にいいけどさ
これからは家に入るまで我慢しよ、うん
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ダーリンいないと余計に寝不足だわ
ひとりだと緊張感あって、いつもより早起きしちゃう
ダーリンからモーニングコールあっても、実はすでにお目覚め済み
「ayapyon、おはよう(^-^)/」
「おはよ」
ちゃんと起きてますアピール
ダーリン、笑ってんの
「目覚まし何個?」
えっ(?_?)バレバレですかぃ
「いつもと同じだよ」
「頑張ったんだね、そういうとこ可愛いんだよなぁ~ayap . . . 本文を読む
カラオケ中途中脱出
なんか、陶酔しててキモチ悪いわ、アイツ
トモダチ彼氏だし、あんま言いたくないからスルーしてたけどさぁ~
さすがに限界
福山歌いだしてんの
トモダチと思わず見つめあっちまったわ
『おいおい、ナニ様だよっ』
福山ラブだからさ、トモダチ
部屋から連れ出されて「お前が歌うなよ、お前がってどついていい?」
「酔ったふりでやっちゃっていいよ(^o^)b」
煽って部屋に押 . . . 本文を読む
おはっす(^-^)/
ダーリン直伝の美味しいパスタでアゲアゲテンションだったのになぁ~
こないだの薄ら笑いで寒いヤツからのメール
トモダチから転送されてきたわ
わざわざ転送してくんのもど~かと思うけどね
たいした内容でもないし、何なの?ってカンジ
トモダチに見せたら「つまり、気にかけて欲しいってことじゃない?」だとよっ
はぁ
「あたしに誰か紹介してってこと?」
「さぁ、聞いてみれ . . . 本文を読む
ダーリン、早寝しちゃった
明日から3日間福島でボランティアっす
これで6回目かなぁ~
大学時代のトモダチ、向こうで実家の仕事継いでて、その繋がりで始めたんだけどさぁ
仕事もあるし、いつもは1泊か日帰りで心残りだったみたい
「やってもやってもってカンジで心折れそうになる」って最初は言ってたもん
体力的にも精神的にもキツいんだと思う、うん
初めての時なんか、帰ってきたら野生化してたもん
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記憶って曖昧
特に夢の中の出来事は霧の中のよう
ホントにそうだったのか、そう思い込んでるのか
一目で「アノ彼女」って思った
服もバックも靴も違うのにね
ダーリンが連れてってくれた和食屋さんの常連らしい女性
初めて見る女性が夢に出てきたってこと?
何かの暗示?
占いだって信用しないけど、こんなことが起きると不安になる
嫌な予感っていうか、背中が寒くなるっていうか
不審顔のダーリン . . . 本文を読む
変な夢見ちゃった
忘れないうちに
ダーリンが知らないひとに囲まれてニコニコ楽しそう
あたしが手振っても気づかない
呼んでも気づかない
すれ違っても気づかない
あたしじゃない、知らないオンナの腰に手添えて横通りすぎてった
「しょうがないよ・・・」
あたしの隣のオトコが囁くの
「そうね、彼の笑顔が見れて幸せ」
納得してる?あたし
ナニ、この展開
危うくダーリン起こして「あ . . . 本文を読む
頭から脚の先まで全身揉みほぐしてもらったら、寝るでしょ?
そりゃ~キモチ良くて寝ちゃうでしょ?
アロマの香りだよ?
紙の下着一枚で解放感抜群だよ?
寝る以外、ナニがあんの?
「あのさ、全然悪いと思ってないだろ」
謝ったじゃん
「ごめんね_(..)_」
ふつうは涙目手前、ちょいウルってみせたらど~ってことないんだけどさぁ~
逆に相手のほうが「ごめん、言い過ぎたm(._.)m」って下 . . . 本文を読む
外見だけで判断しちゃいけない
そうだ、きっと、悪い人じゃないよ
話してみたら、なかなか賢いし
おしゃれさんだし、手も靴もキレイ
女性陣が狙ってんのわかる
視線ビシビシ感じて痛い痛い
(あんだよ、あのオンナ(`へ´*)ノ)ってカンジ
「ayapyonさん、ご結婚されてますよね?」
「えぇ」
「結婚って意味あります?」
はぁ( -_・)?
「たかだか70年くらいの人生ですよ、色 . . . 本文を読む