一人でも楽しめるのが
大人ってこと
んなはずないじゃん
楽しいことは
一緒がいいなぁ
ものすごい大きな独り言
ん?
視線で問いかけたら
「でも、そういう気分の時もあるよね」
そんな、大層なことでもないんだけどなぁ
「今度は一緒にいこうね」
ニッコリ微笑んで答えたら
「狡いなぁ、その顔」
どんな顔?
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おつかれちゃん
スイカ、美味しいなぁ
冷え冷えだよ
おっきく切ったのをガブり
ダーリンがスプーン持ってきたけど
食べちゃった、ひとくち
「スプーン待てなかった?笑」
「うん笑」
種を取ってくれようとするから
「それも含めて、スイカの楽しみだよ」
おくちの中の種をプッ
膨らませた頬をムニュって
軽く掴まれてしまった
明日、ひとりでお泊まりするの言ってから
ちょっと、ご . . . 本文を読む
クーラー効きすぎ
寒っ・・・
ずっと鳥肌だったよ
この時期活躍する
薄手カーディガンとブランケット
デスクワークには必需品
皆さん、寒くないの?
薄っすら感じてはいたけど
あたしの体感、他の人と違うのかも . . . 本文を読む
創業から200年以上の老舗旅館
お食事も美味しいらしくて
一度は泊まってみたいのだけれど
一番高いお部屋は
和室2部屋に露天風呂付き
風情がある庭木に囲まれたお風呂が
超いいカンジ
週末の空き状況調べてみたら
すべてに、✖
来月もオール、✖
通りすがりに覗いてった先輩が
「行くの?ここ」
「いえいえ、週末こちら方面に行くので。やっぱり満室でした」
「聞いてみようか . . . 本文を読む
お茶会の場所
教えてもらった住所からググってみる
うん、OK
なんとか行けそうな気がする
「えっ、どうせなら、近くの温泉宿にお泊りすればいいじゃないですか」
部下ちゃん、簡単に言ってくれるけど
今週末とか無理でしょ
い~さ
ちょっと長距離なドライブだと思えば
楽しい発見があるかもだし
あそこの温泉で
行ってみたかった旅館があるんだけど
それは、また別の機会ってこ . . . 本文を読む
おはようでござる
今日もしっかり水分とって
笑顔で頑張りまっしょい
昨日、帰ってから
ちょっとした着物ショーを開催
モデルがひとり
観客はふたり&1匹
おばちゃんも残って参加してくれた
結果
涼し気なミントグリーン
絽に撫子のお着物に決定
お茶会のこと
上司に報告したら
あっさりOK出ちゃって
ウチの会社だけじゃなく
偉い人たちの奥様とか関係者が集まるらし . . . 本文を読む
ブツブツ
休みたいって訴えてるけど
誰もが無視しとる
「〇〇さん、誰よりも休日多くとってますよね」
あぁ~言われちゃってるよ
しかも、明らかに年下さんに
ここの応接、事務所に近いから
ドア開けたとき聞こえちゃう
換気のためなんだろうけど
そんなら、もうちょい声を抑えたほうがいいのにね
まぁ、いろんな会社があるってことですなぁ
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急にお茶会に誘われてしまった
偉い人の奥様からのお誘い
断れない・・・
しかも、お義母さまのお友達
さらに断れない・・・
お華とかお茶とか
ボランティアの何とかとか
お義母さまに連れてかれたアチコチで
何度か会ってる奥様
自分の仕事関係のお客様を招いて
別荘のお茶室でねぇ
やっちゃうんだ
この暑いさなか
余計に体力消耗するけど
お着物用意しとこ
やっぱ、色無地がい . . . 本文を読む
お疲れちゃん
その会社に行くたびに思う
あまりにも仕事が出来ないひとの
存在価値ってなんなんだろって
あきらかにお荷物だよ
外部の人間がそう思うくらい
隠し切れない出来ない感
よれよれスーツにスニーカー?
仕事する態勢には程遠い
同族企業じゃないけど
ナニかしらの縁故とか?
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「ayapyonさんになら、踏みつけられても悔いはなし」
「あぁ~なんかわかります」
何を言い切ってるのかと思ったら
本気じゃないけど
あわよくば的な匂いがする
どストレートなお誘いでした
とりあえず
「はぃ?笑」
笑顔で聞こえませんでしたけど返し
内心、何言ってんだよっ
ですけどね
向こうの広報の方が、なかなかの切れ味を披露
「ayapypnさんが優しい方で良かっ . . . 本文を読む