育児は大変だなー

かみさんが幼稚園の父母会やら懇談会やらで午前中留守にしたため、水疱瘡にかかっている1才1ヶ月の娘と3才10ヶ月の娘を預かりました。発疹が出来始めてから3日目くらいなのでまだピークではないですが、病人二人を預かるっていうのもちょっと大変でした。

比較的二人とも37度弱と熱も出てないし、たまに痒いと言うもののご機嫌もよく遊ぶので、初めはそれほどでもありませんでした。しかしながら、下の子の布オムツ替えや食事の用意などは大変。食事の用意をしながら、まとわり着く下の子、鼻が出た、文房具がないから探してと騒ぐ上の子、いちいち相手してられないですよ。

でも、かみさんにとってはこれが日常なんだと思えば感服。今日みたいな時はもちろん外出ができないので、気分転換も出来ないんですよね。ストレス溜まるのも当然といえば、当然。世の中のお母さんは偉いですよ。

さて、かみさんが自宅に戻った時にはふたりとも寝付かすことに成功。娘たちはパパ好き（私の思い違いかもしれませんが）なので、安心して寝れらるの所以なのかな～と思ったりしてます。

下の子は目を擦り始めたので、うんちを2回ほど変えてから抱っこしていると寝てしまいました。次に上の子には、「昼寝するぞ！」と言って、パパベット、つまり、私の腹の上に寝そべり、しばらくしたら寝てしまったので、寝室に連れて行ったのでした。

PS：起きている時に上の子に冗談で、僕のおでこの吹き出物を指して「パパも水疱瘡になっちゃったかなー？」と言ったら「違うでしょ。パパ甘いもの食べちゃうからそうなっちゃうんだよ。甘いものは特別の時にしなさい。」と言われてしまいました。