炭素埋設

土地の所有権移転が無事に済んで、私が取り掛かったのは、埋炭です。ヤシガラを1000度で焼いた活性炭素を3箇所に埋設しました。地中1m、直径1mの穴を掘ります。重機を使っても良いのですが、手彫りで丸く彫るとより効果を発揮するようです。

ということで、我が家は大人が4人掛りで半日かかって、手掘りし、1箇所に付き300kgを埋めました。合計900kgです。1箇所はアース棒を付けて、基礎の背筋に繋げます。

岐阜のエレクトロンマエダさんにお願いしました。興味のある方はご紹介します。とってもいい方です。本州のいろんな所に埋炭しています。

私も頑張って一生懸命掘りました。砂利は転圧し、雨なども降った為、かなり締め固められて最初は掘るのがたいへんでした。でも、魔法の呪文（暗示）を唱えたので、力をもらってうまく掘ることができました。自分でも1m掘るのはしんどいなと思っていたのが嘘のよう。


パウダースノーのように炭の粒子が細かいです。


踏み固めます。


空気が入らないように水を注ぎます。


水を吸い込んだ後。

前田さんはいろんな土地を見てきましたが、家の土はとてもよい土だそうです。中には掘っていると水はけが悪く水が出てきたり、異臭がしたり、土が崩れてしまうところもあるとお聞きしました。

この埋炭によって
・地中の水の澱みをなくす。→脱臭、浄化作用。
・磁場を整える。→炭素なので電池と同じ役割
・食べ物の酸化を防ぐ。→野菜など腐りにくくなる。私は人間にも当てはまると思います。
・風水を気にしなくてすむ。→埋炭によって、磁場が整うため。
・除湿効果→活性炭は通気・吸水性がよい。

を期待することができます。私は、だまされたと思ってやってます。いつまでも若々しく元気な身体でいたいため、見えないところにも投資しました。娘たちはいつかわかってくれると思っています。