育児といろいろ

父親から見た育児。長女は産院、二女・三女は自宅出産。四女は助産院。それぞれの違いがよくわかりました。子育て頑張ってます。

栄養と生きた食品は違う

2007年03月07日 21時51分44秒 | 食事
少し古いですが2月11日の読売新聞の5面の全面広告にインスタントラーメン「健康と栄養」セミナーと題し、セミナーの様子が報告され、インスタントラーメンは安全な食品だと記載されていました。読んで、唖然とすることがたくさん書かれていました。

しかも、東京都栄養士会の会長のコメントにはさらに驚かされました。そこには、インスタントラーメンにより誰でも手軽に料理でき、さまざまな食材を組み合わせることができ、栄養価を高めらる。インスタントラーメンを利用したバランスのよいメニュー作りを通しての「食育を考えるきっかけ」になると述懐しています。多分、お金をもらっているんだろうなー。

栄養士って食物の栄養価しかみていないものかとつくづく思いました。いかに酸化していない自然の食物を摂ることの大切さも知ってもらいたいものです。

当然、インスタントラーメンからの波動値と有機栽培で取れたての野菜から発出される波動値はまったく違った結果になると思います。

酵素のある生きた食物その積み重ねにより、ガンのない健康な身体で過ごせますが、酸化した加工食品ばかり取っていると徐々に身体を蝕み、自らを死に至らしめてしまいます。

本気で食育を考えるのであれば、自然の食材を手塩をかけ、愛情込めて料理して、子供達に提供するのが、食育と言うものなのではないでしょうか。作る過程においては、子供に手伝ってもらったりし、料理というのは手間隙かかるものだと理解し、命を戴くことに対する感謝の念を感じられるようにするのは本当の意味での食育だと考えます。

私は、インスタントラーメンついて利便性などもあり、すべてを否定はしませんが、決して安全な食品だとは思っていません。

なお、食育基本法についてはこちらに


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