2月16日に600g近い
大きなうなぎが捕れました。
この時期のうなぎは
極上の脂がのっています。
養殖のうなぎは温室育ちの為
天然ものほど脂はのりません。
蒲焼にすると
最高のうなぎを味わえます。
即売でした。
天然のすっぽんは
一般的に最高気温が
20度を超えると活発になります。
暖かければ10月でも
11月でも釣れますが
私の場合、9月以降
鮎の繁忙期になります。
すっぽんの出荷は
4月から9月くらいまでです。
ヤフオクでは生きたまま出品できませんので
解体調理しての出品になります。
生きたままのすっぽんは
注文を受けた都度発送しています。
すっぽんは寒い時期に
鍋で食べるのが一番です。
この寒い時期用にと
2匹キープしておきました。
1匹は昨年の12月に鍋にしました。
とっておいたもう1匹を
本日鍋にしてみました。
忙しい時は鍋つゆを利用しますが
今日は水150ccにお酒400CCに
ネギとしょうがを入れ
それにすっぽんを入れて
煮たててアクをとってから
塩、醤油みりんで味付けして
それに野菜を入れ煮込んで完成でした。
天然のすっぽんは
釣る気になれば釣れます。
慣れればうなぎより
簡単に調理できますし
他の食材にない
美味しさもあります。
うなぎ筒の材料があったので
今年の冬も少し作ってみました。
延べ2日以上かかりましたので
材料がタダでも1本あたりの
手間賃を考えたら
市販品を買った方が割安です。
ただ、市販品は
売る目的で作られていますので
よく捕れるように作るよりも
よく売れるように
コストダウンが優先されています。
国産の投網を買ったことがあります。
1.5万円~2万円位しますので
何社か比較検討して
一番安いものを買いました。
その投網を打って、アユが
袋に入るのを待っていました。
鮎は袋に入りましたが
鮎は袋から逃げ出して
逃げて行ってしまいました。
その網は解体して作り直しました。
自分で作り直してみると
自分が使うエリアの特性を
考えて作ってみると
一番高い物でも
改良したくなったので
部材をそろえて組み立ては
自分でやるようになりました。
うなぎ捕獲パイプも
まだまだ作り直したい所がありますが
少しづつ楽しみながら
やっていく予定です。
うなぎは脱走の名人です。
ガラスの水槽で飼っていても
水面から蓋の距離が短くて
しっぽが入る小さな
隙間があれば逃げ出します。
鮎の引き舟に入れて置いたら
100%脱走します。
ある時、大きなうなぎが捕れて、
タモに収めることができました。
シーズン初めであまりにも
太かったのでうれしさもひとしおです。
ビクを用意しようかなと
思っているときに
うなぎのしっぽが小さな穴に
少しだけ、入りました。
逃げるわけないと思っていたら
尻尾から穴をどんどん広げて
見事に逃げていきました。
残念で、悔しさに
心が折れました。
その後、小さな穴を見つけたら
補修するようになったので
逃げられることはなくなりました。
うなぎを捕まえる道具で
うなぎが入ったら逃げられない
トラップ仕掛けがあります。
ある時、うなぎの入った筒を
地面に置いておいたら
うなぎがトラップから
逃げ出しました。
うなぎをに強く握ってみると
見事に筋肉を使って逃げます。
うなぎは固い箇所を支点として
くねくねと見事に逃げ出します。
これが柔らかいものだったら
力を働かせる支点がありませんから
逃げ出せません。
筒のトラップからうなぎが
逃げ出してから
トラップにネットを
つけてみました。
上記は家内のスマホにかかってきた
電話番号を検索して出てきた
周辺の電話番号です。
すでにニセ電力会社や
特殊詐欺グループだと
電話番号検索サイトで
解析されています。
犯罪者は電話番号が
解析されてしまえば
新しい番号を使うと思われます。
特殊詐欺は次々
新たな方法を考え出し
だまされる人が後を絶ちません。
携帯電話にかかってくる
ワン切りの場合は
まだその電話番号が
有効かどうかの確認の場合があります。
闇サイトに流れる恐れもありますから
騙されないように、知らない番号は
セールスの場合もありますが
調べてみてわからなければ
関わらない方が得策です。