あゆどんのつれづれなるままに

ここは、木の花での子ども達の遊び風景の断片を綴る「園長日誌」。木の花幼稚園での様々な場所で、子ども達が織り成す情景の随想

7月22日 戻ってくれば木の花の顔・・・

2016年07月25日 | 日記
 前日、今夏リオオリンピックに出る卒園生の公開試技を観にいき、トランポリン競技を目の当たりに見て、そのすごさに圧倒!スポーツを越えた芸術だ!
 思えば年少の発表会で4つのグループに分けて(「「音」「変身」「わらべ歌」「サーカス」)、運動大好き、言葉苦手な彼女は「サーカス」チームで張り切って、飛び跳ねていた姿を彷彿しながら、リオでの本番の健闘を地球の裏側から応援するのみ・・・。貴方にしかできない飛翔で「世界にひとつだけの花を」咲かせてほしい。(なお同日この時間帯に新たな芋畑で草むしりに出向いている職員にはほんと申し訳ない!という気持ちでいっぱいです。ほんまやで・・・笑)。

 翌日は恒例の小学生の同窓会(中学生も数名参戦)。いつもながら賑やかな小学生たち。遠くお引越ししたご家族も「里帰り」にきてくれて、懐かしいやら有難いやら・・・。

 幼稚園時代のゲーム(あちちぼーる)に熱く盛り上がるのもご愛敬ながら、ビンゴゲームではさすが小学生。色々な園内のものを選んで描いて(書いて)、さすが小学生(中には初代園長のお胸像を描く子も)。「鳥で」もいいねえ。確かに「砦」の上には鳥がいる・・・。

 また遊びに帰っておいで・・・。ここはいつまでもきみたちの二番目のお家なんだから・・・。

    

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