7月15日 おしゃべりウィーク

木の花名物の保護者会企画の一週間ディスカッション。
「ディスカッション」＝議論ってなんか難しいそう・・・と固く考えて二の足を踏みやすい。そこでもっと実態に近づけたい、という保護者会さんの提案で「おしゃべりウィーク」にネーミングを変更・・・・。

　今回聞いてみたい、語ってみたい、身近なテーマのそれぞれのお題は、「なぜ木の花を選んだの？＆木の花のここが好き！」、「子どもと一緒に過ごす時間」、「こんなときってどうしてる？井戸端相談①こども編」、「障がいってな～に？？」、「こんなときってどうしてる？井戸端相談②大人編」・・・の一週間。

　ネーミングを替えたものの参加者数の増加、という点ではみられなかったけれども、4回目の30数人を除いて、10人前後と逆に人数が少ない分、構えずに一人一人の話がキャッチボールのように飛び交って楽しいひと時となった。多様な子ども達を認め受け容れ、親同士が繋がり、周囲の母たちの支え合いがあって（昔の閉じた私から解き放たれた）今の私がある・・・とある卒園母が会の中で語っていたように、親同士の繋がり、特に異学年の親の顔と人なりが分かる、いい機会がこのおしゃべりウィークであろう、と改めて再確認。こちらも色々と勉強になりました。（ほろ酔いでも同じテーマで語らうとどんなんでしょうねえ？また別の家庭での様子が垣間見えて面白そうだけど・・・。）

　お手紙や会場の準備、託児、当日の運営等々・・・役員さん、お疲れ様でした。