あゆどんのつれづれなるままに

ここは、木の花での子ども達の遊び風景の断片を綴る「園長日誌」。木の花幼稚園での様々な場所で、子ども達が織り成す情景の随想

7月12日 水辺の光景

2016年07月16日 | 日記
バケツを持って、あるいはペットボトルをもって、時には一輪車を横ずけにして、大池から水を汲んでいく子ども達。

水はおままごとに使ったり、車の「ガソリン」にしたり、時にはアリたち(カナブンの死骸を運ぶアリの群れ)に水かけに行ったり・・・(カナブンを救いたい?)

 用途目的それぞれながら、年長から年少さんまでオアシスのように集まってきて去っていく・・・・。第三世界のこどもたちの仕事のひとつが生活のための水汲みだけど、なんか似てるなあ、木の花っ子たち。

 水辺って色々な人との出会いの場になりやすいってことだね。

    

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