![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/41/cd9b95cbe5ff093b23c044e4e1fcebb7.jpg)
両側の視界から相手のボートが消えるとあとはただ掛け声と共に漕いでゆく。魚が飛び、水しぶきを時には浴び、日本男児ゆえに「腹切り」(オールが水面から抜けずに腹にあたること・・・・これけっこうきつい!)も時にはするけれど、結果は悔し涙だけど、それでもなぜか気持ちいいナックルフォア。息を合わせて仲間と共に「水上散歩」ができるからだろうか・・・。
昨年は有志の男性保育者たちでの企画だったけど、今年は男性保育者の研修会の一環として、財団さんの支援を願い、県内の男性保育者のいるすべての幼稚園、保育園に呼びかけを行い、参戦するおやじを募ってみた。この「水上散歩」をぜひ味わってほしいし、河北潟の自然にも触れて欲しいし、男性保育者を媒介としておやじたちを保育の世界、子どもたちとの遊びの場にもっと顔を出して、そして横断的におやじら同士がつながっていければ、と願う。
幼稚園、保育園の垣根も越えて、遊べや遊べや、おやじたち・・・・。
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