あゆどんのつれづれなるままに

ここは、木の花での子ども達の遊び風景の断片を綴る「園長日誌」。木の花幼稚園での様々な場所で、子ども達が織り成す情景の随想

5月1日 魚とこいのぼり

2015年05月09日 | 日記
 ほろ酔いの後、「昆虫博士」のおやじからカブトムシの幼虫に続いて、魚を頂く。タナゴにモツゴ、メダカにエビ・・・・。石川産の自然魚。さすが昆虫博士!久しぶりのお魚クンにこどもたちも目がキラキラ・・・。

  

 そして玄関から幼稚園のホールに目を転じれば、ホールで泳ぐこどもたち作のこいのぼりたち・・・。

 幼稚園のべランダで泳ぐこいのぼりと共に、ホールで泳ぐこどもたち自作のこいのぼりは恒例の端午の節句の風景。屋根より高いこいのぼり~♪という風景が、街中では本当に見られなくってきている中で、ホールの中で泳ぐこいのぼりはそれなりに壮観。
 描写主体の年長さんのグループごとのこいのぼり、絵の具の吹き絵で遊んで作った年中さんのこいのぼり、ボディペイントで遊んで作った年少さんのこいのぼり、そして自由遊び中に作った「紙ふぶき」をうろこにしてペットボトルのふたを目にし作ったみんなのこいのぼり(こいのぼりの「身体」は卒園式のこどもたちが作った看板をリメイクして、ゆかりどん、がんばりました!)。ペットボトルのふたを食べさせたり、ボールを入れたりして遊べるこいのぼりたち・・・というのも木の花流こいのぼりだねえ。

  

 荒波を泳ぎ滝を越え雄々しく楽しくこどもたちも育ってほしいものだ。そしてお魚クンたちも立派に育ってほしいなあ・・・。

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