7月13日 ランチ上映会

　テレビ放映のあったアスレバルの映像をお家の方が録画してくれ、そのDVDをお借りして昼食をとりながらホールで上映会。

　「あ～○○！」「△△ちゃん！」と、
ああだ、こうだ・・・とうるさいまつくりさんが観ているホールの上の渡り廊下からは、
年中さんが給食片手に興味津々と覗き込む。来年は君たちだもんね。

　一方ホールの横の年少の部屋からご飯を終えたうめももさんたちが出てきて、映像と共に一緒に身体を動かして踊っていたり・・・・。

　二階と保育室とが繋がるホールの開放的な空間性が生み出す構図。
　きっちり全員で観ましょう、とか年長だけで・・・ということではないから生まれるアスレバルの年中、年少さんへの「おすそ分け」的疑似体験。
　年中、年少の子ども達も、いつか自分も・・とそこに自らの姿を投影できていたらうれしい。



　追伸　その後、驚くことにエンディングで飛ばした風船が長野県の軽井沢町まで届いていた、とのお電話と手紙が木の花に届く・・・・。以前も富山や岐阜に届いたことはあったけど、長野、しかも軽井沢ってほとんど群馬県との境。木の花では最長不倒かも。やったね、まつくりさん。子ども達もびっくり喜んでいた。（長野県がどこかまでは分からんかもしれんけど・・・）
お手紙には小学生の子からの手紙とこの風船にまつわる質問もいくつも書かれている。今ね、まつくりさんが返信を書いている途上。もうちょっと待ってね。そしてお手紙有難う。お返事を気長に待っていてね。