駄菓子屋ピーコ

駄菓子屋のつぶやき

すしくいねえ チョコ

2011-01-13 | 日記

                 

数年前から、売れ筋の当たりチョコになっています。絵柄の種類も多く、名前入りです。昨今は、家族で回転寿司店に行く機会も多いらしく、なじみの食品なのでしょう。好きなすしを選んで、次は当たり外れに期待する、というダブルな楽しみ方があるようです。

当たりチョコの定番は「当てていいとも」くらいでしたが、今では、いろいろあります。ダントツの売れ筋というエリアが少なくなっています。

10円玉チョコ、ボーズめくり、クランチチョコ、など、グミ並みに多様です。

「ミニプリンちゃんチョコ」も売れていましたが、「当たり」付きをやめたら、がた落ちで、入荷をやめました。100個に数個の当たりでも、違うんですね。味は悪くなかったので残念です。

 

 

 


5円チョコ

2011-01-12 | 日記

今、5円で買える駄菓子は、これくらいでしょうか。当店ではイチゴミルクとレモンのキャンディがあります。

先に、5円チョコがチョコ味とストロベリー味の2枚入りで10円売りが入荷しましたが、どこでも不評だったのか、次からは、元に戻りました。

駄菓子屋が少なくなった昨今では、コンビニも子どもたちの買い物エリアとなっています。消費税で、結構5円や1円が財布にたまるらしく、8円とか出して、「これでなんか買える?」と聞く子もいます。店によっては、硬貨の数を制限するところもあるそうで、たまった硬貨を両替してから、改めてお金を使う子もいます。何となく1円や5円の入っていると恥ずかしいのでしょうか。


ゴールドチョコ

2011-01-11 | 日記

     

夏は製造しないので、寒くなると待ち焦がれる金券付きチョコです。50円売りですが、十円は必ず当たるというところがミソ。

10円、20円、30円、50円、100円の金券が入っています。当たり運が悪い日でも、これで気が晴れるということもあります。子どもたちの買い物としては、一個50円の買い物は大きく、100円しかないときは、我慢。

200円以上手元にあるときは、最後の50円で、これを買い、当たり券でもうちょっと買い物が楽しめるという気分が受けています。


ベビースターラーメン

2011-01-10 | 日記

                          

ベビースターラーメンが歴史が古いので、大人の世界では、うんちくがあるようですが、当店に来店する子どもたちにとっては、駄菓子の一つに過ぎず、かつてのスナック菓子の主流の座は遠い昔のこと。30個入れ一箱が、賞味期限内にさばけず、しばらく仕入れませんでした。四種類を一箱に詰め合わせたのが出たので、試しに仕入れてみました。

結構さばきが早く、しばらく続けようと思っています。チキン、焼きそば、うどん、パスタの詰め合わせですが、これだけが売れ残るというわけでもなく、時々種類を変えて買っていくのでしょう。子どもたち同士で「おすすめ」しあっています。少子化で、子どもの数が地域に減っているのと、種類が多くなっているため、当てくじなしのスナックを30個さばくのは無理になってきています。

 

 

  

   

  


ねり大当たり&大当たりガム

2011-01-07 | 日記

どちらも二十円の当てくじです。

ねり飴の一等はかなり大きく魅力的ですが、当てた子が言うには、多すぎて食べきれなかった、飽きてしまったということで、二等の中カップが手頃な様子。以前はカップから飴を取り出す木製のスティックが、別になっていたのですが、今は、袋にセットになっているので手間が省けました。味も数種類あるので、味を指定する子もいるのですが、言い出せない子もいるので、交互に重ねた順序に渡しています。ハズレは袋入りで、そのまま口の中にしぼり出せます。当たりは量で満足し、ハズレは食べやすさで満足するという「公平感」でしょうか。

大当たりガムは、サイズが六種類があって、それぞれデザインが違うので、あまりハズレ感がないところが受けています。