笛ガム

20円売りには変わりませんが、昨年あたりから、四個つづりから、三個になってしまいました。同種で笛ラムネもありますが、こちらも四個から三個に。ラムネのほうは、二連になっていて、正方形に近いデザインでしたが、三個になってからは、笛ガムと同じデザインになって、減った感が露骨な印象でした。そういうわけでもないでしょうが、ラムネのほうはさっぱり売れなくでやめました。ラムネ系は、殆ど売れ残りはないのですが、これだけは失敗でした。

 

べ～ガム

舌に色素が残る十円ガム（当たり付き）です。あかべ～、あおべ～、黒くなるのは「怪談レストランガム」といいます

みどりべ～もありましたが、当店ではあまり人気がなくやめました。今はくろべ～が一番気にいられているようです。青と緑の二色入りの三十円売りもありますが、こちらの小粒のほうが、当たり付きと言うこともあって、売れます。

 

ミルクパン

駄菓子屋のシンボル的お菓子です。消費税が導入された頃からサイズが小さくなりました。それでも一回十円のくじ引きとしては、ボリュームがあり、おやつ代わりの買っていく子もいます。当地のスーパーの格安ラーメンが二百五十円くらいだそうで、これとジュースでおなかを満たす子もいます。ちょっと考えさせられますが、親がお昼代に五百円くらい与えているみたいです。

一等四個、二等三個、三等二個が当たりで、ハズレは一個です。

 

ご挨拶

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から引っ越しました。兼業なのでなかなか定期便とはいきませんが、時間を見つけてご紹介します。

東北の片隅で、駄菓子屋をやっています。少子化と店主の高齢化等で、地区内で一軒の駄菓子屋になりました。子供たちの「つぶやき」も入れながら、駄菓子屋の風景をご紹介。・・・・懐かしい駄菓子、新しく名を連ねた駄菓子et?c.・・・