先生から
初段の認定が来ていますので
教室までお越しくださいの連絡をいただき
伺ってきました
毛筆から実用的なペン習字に切り替えて
何年経ったのでしょうか
ようやく念願の段位をいただきました
ご指導に感謝して
素直に嬉しく思います
「気持ちの乱れが文字に現れていますよ」
とよく注意されました
「上手く書かなくてもいいから丁寧にお書きなさい」
ともよく指導を受けました
もう少し高いところを目指して
気力の続く限り教室には通って行こうと思っています
今日は自分の備忘録として書かせていただきました
先生からのお手紙を紹介させていただきます
デジタル化が進む一方で「美しい」手書きの文字の必要性は希薄になるのはある意味やむを得ないのかもしれませんが、手で文字を書くというアナログの良さや、美しく書きたいといった根強い願いはこれからも多くの方が持ち続けていかれると思います。これからも頑張られてください。
それでは皆様
素敵な週末をお過ごしください(^^)/