こんにちは!
今日もこちらは雨のち曇り。
今日は少し昨日の続きになります。
昨日の記事でなぜ「イギリスで見た光景がそのまま日本へ流れている」と書いたのか書きたいと思います。
あの頃私が見たイギリスの光景が日本にそのままやってきています。
これはすべて計画的な事だったのでしょう。
いずれ完全に日本も人種のるつぼ化して、日本の文化や風習、そして日本人の精神そのものが無くなってしまう。
日本人が脈々と受け継いだ先祖代々の教えを戦後の日本人が途絶えさせてしまいました。
子どもたちは西洋化された日本しか知りません。
私は子供の頃にお正月には必ず着物を着て祖父母の家に行き、凧あげや羽子板で遊んだり、今とは違う日本の田舎の風景をなんとなく覚えている世代です。
今の私たち「なんとなく覚えている」世代までが日本の古き良き時代をまだ少しは理解しているのではないでしょうか。
そういう世代が受け継ぎ次へ繋げなくてはどの世代が受け継ぎ、繋げていくのだろうか。
私が見たイギリスの光景、まだ日本にあまりそれらが無い時代、複合施設などの大型店から始まり、TOHOシネマの様な大型映画館、スターバックスなど、ありとあらゆる大型店がやってきて日本の良さを壊して行った。
そして和室が消え、便座が洋式へと変わり・・・。
働く人間は日本人から外国人へと変って行く。
文化や価値観が合わない者同士の小競り合いが増え、治安は悪化し始める。
けれど、日本人はそれらを安易に受け入れた。
あの時私が見たイギリスがそのまま日本へ上陸して日本の良さを破壊し続けていく。
そして、個人との繋がりも薄れ、孤独死も増えていく・・・。
と言うのがこれまでの日本沈没計画ですね。
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