Curt Boettcher / There's An Innocent Face
(elektra EKS 75037)
side 1
01. I Love You More Each Day
02. Such A Lady
03. She'll Stay With You
04. Love You Yes I Do
05. Without Her
06. Bobby California
side 2
01. The Choice Is Yours
02. Malachi Star
03. Lay Down
04. I've Been Wrong
05. Wufferton Frog
再評価されたとは云え、未だに知る人は知るという存在なのが非常に残念。
The Millennium/Beginでの複雑なコーラスアレンジなどは絶品!
ソフトロックの名盤ですので未聴の方はぜひチェックしてみて下さい。
しかし悔やまれるのは1987年に43才の若さで逝ってしまっていること・・・。
そんなCurt Boettcherが1973年にリリースした唯一のソロアルバムがこれ。
ソフトフォーカスで何とも複雑な表情を浮かべるジャケットが印象的です。
全体的なサウンドは意外にもフォーキーでカントリー風。
変幻自在のコーラスワークを期待してしまうと肩透かしをくらいますが、
地味ながらも良いアルバムに仕上がっています。
所々にThe Millenniumを彷彿させるサイケなアレンジが施されているのは
Gary Usherもクレジットに名を連ねているせいなのかな?
さて、このアルバムはレコードならではの仕掛けが一つ。
通常は無音のランオフ(内周)にも音が刻まれているのです。
対比するようにside 1には人工的なエンジン音、side 2には自然な虫の声。
これだからアナログ盤は楽しい。
blogram ランキング参加中!
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side 1
01. I Love You More Each Day
02. Such A Lady
03. She'll Stay With You
04. Love You Yes I Do
05. Without Her
06. Bobby California
side 2
01. The Choice Is Yours
02. Malachi Star
03. Lay Down
04. I've Been Wrong
05. Wufferton Frog
再評価されたとは云え、未だに知る人は知るという存在なのが非常に残念。
The Millennium/Beginでの複雑なコーラスアレンジなどは絶品!
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しかし悔やまれるのは1987年に43才の若さで逝ってしまっていること・・・。
そんなCurt Boettcherが1973年にリリースした唯一のソロアルバムがこれ。
ソフトフォーカスで何とも複雑な表情を浮かべるジャケットが印象的です。
全体的なサウンドは意外にもフォーキーでカントリー風。
変幻自在のコーラスワークを期待してしまうと肩透かしをくらいますが、
地味ながらも良いアルバムに仕上がっています。
所々にThe Millenniumを彷彿させるサイケなアレンジが施されているのは
Gary Usherもクレジットに名を連ねているせいなのかな?
さて、このアルバムはレコードならではの仕掛けが一つ。
通常は無音のランオフ(内周)にも音が刻まれているのです。
対比するようにside 1には人工的なエンジン音、side 2には自然な虫の声。
これだからアナログ盤は楽しい。
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