Tidal
Fiona Apple
ジャズや古いタイプの音楽がベースにあるせいか、何も知らなければ18歳の女の子が作ったアルバムだとは思わない。「夢見るために眠らない・・・」そう歌う声質も苦汁を何度もなめているように低い。どう考えても薄暗くて煙たいバーの隅でピアノを弾き語りをしている雰囲気がピッタリじゃない。だから、デビュー当時のライブ映像で彼女を初めて見た時、あまりにもアイドルっぽいルックスのFionaにギャップを感じて妙な気分だった。
数年前の来日時にリンゴ繋がりと言うことで「椎名林檎」のCDを購入したらしい。家に帰ってから聴いたのだろうか。ちょっと感想を聞いてみたいな。
Fiona Apple
ジャズや古いタイプの音楽がベースにあるせいか、何も知らなければ18歳の女の子が作ったアルバムだとは思わない。「夢見るために眠らない・・・」そう歌う声質も苦汁を何度もなめているように低い。どう考えても薄暗くて煙たいバーの隅でピアノを弾き語りをしている雰囲気がピッタリじゃない。だから、デビュー当時のライブ映像で彼女を初めて見た時、あまりにもアイドルっぽいルックスのFionaにギャップを感じて妙な気分だった。
数年前の来日時にリンゴ繋がりと言うことで「椎名林檎」のCDを購入したらしい。家に帰ってから聴いたのだろうか。ちょっと感想を聞いてみたいな。
去年の来日公演にも行ってきました。
彼女、今年で30歳になるのでもう大人の雰囲気でした。「林檎」の感想私も知りたいです。
あぁ、彼女も30歳なのですね。
Fionaを観に行かれたとの事とても羨ましい。
変わらずに媚びないステージだったのでしょうか。
フィオナのライブは、東京2公演に行きました。
最初の日も良かったのですが、最終日がすごかったです。
セットリストは全公演一緒だったみたいです。
「この人は、こういう職業じゃなかったら大変なことになっていたかもしれない」と思うほど、すごい演奏でした。
彼女は本当に「老成した声」ですよね。
来日直後・10/29 - Vegoose Music Festivalも映像を観るとなかなか凄い内容でしたので、恐らく似たような雰囲気だったのでしょうね。目に浮かぶようです。
ところで「老成した声」とは言い得て妙ですね。